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Indigo/RM🍃

Indigo、リリースおめでとう🎉🎊

ウィバースライブでは、展示会のような雰囲気での曲紹介をしてくれましたが、本当に素敵な空間で、招待してもらった気持ちになってウキウキ。
一曲一曲について語る姿、言葉は少ししか拾えないけれど想いは伝わっているよ!とテレビに念を送る私…笑

そして、まさか生歌があるとは思わずビックリ。
なんだか少し晴れやかなようなお顔にも見えて、リラックスして歌う姿が本当に素敵だった…

アルバムというより、アートブックと呼びたくなるようなひとつひとつが、とても素晴らしい曲達🤝
ちょっと長くなりそうだけれど、Indigoの感想を残しておくことにする。

曲を順番通りに聴いてみると、彼の20代の歩み、生活、その道中の彼の心を辿っているような、凄く不思議な気持ちに。
どの曲が1番!はやっぱり選べないし、どれも良い…と思ったのだけれど とりあえず歌詞がわからない時点で印象に残った曲を書き留めておきたい。

"Yun(with Erykah Badu)"
お洒落な場所でお酒飲みつつ、リズムに揺れながら聴いたら素敵。でも雨の日にも合いそう。(お酒飲めないのに笑)

"Still Life(with Anderson .Paak)"
最初「お?セクシー…」と思うのに、あら不思議、ファンキー!嫌なことがあった日の帰り道でも、良いことがあったウキウキの帰り道にも聴いたらファンキー✌️

 "Forg_tful(with Kim Sawol)"
もう始まりから「好きです」と言いたくなるくらい、素敵。
あたたかくて柔らかくて、暖かな日にも寒い日にも合いそう。Kim Sawolさんのホコホコするようなフワフワした声とナムジュンの柔らかな声が調和してホッコリ。

"Change pt.2"
ッダー!カッコいい、そしてセクシー。すごくナムジュンとRMが交錯している…
だけどなんだか少しだけ不思議で、面白くて、すごく彼らしい気がする。

書いてみたらすんごい表面的イメージで笑っちゃったけれど、歌詞を調べて 聴き込んでいく内に、どう曲達の印象が変化するかがとても楽しみ…!

それと、彼の生み出す音楽は、生活に忙殺され、目の前の色が不鮮明になってモノクロになりそうな心に、彩りを加えてくれるようなものが多い気がする。

大袈裟なものではなく、家の中に花を飾った時のウキウキした気持ちとか、美味しい物を食べて、ブワッと心が華やぐ瞬間とか、素晴らしい景色を見て、何かの拍子にふと、ハッとする出来事に出逢って引き締まる感覚とか…
彼の曲達は、そんな日々を生きる中でたまに訪れる、何気ない小さな幸せや発見、痛みや気付きに出逢った時の、一瞬の刹那的で抽象的な感覚や気持ちを彷彿とさせるような気がする。
日々を豊かにするエッセンスとか、時にファンキーに行こうぜ!みたいなスパイスみたいな…(何言ってるのか分からなくなってきた)

彼自身が持つは、どの曲にも凄く馴染んでいて心地よかったな…

それと、들꽃놀이💐についても書いておきたい。
ウィバースライブ見てからMV見よう〜と思ってたら、ライブ中にMVも流してくれて☺️
むしろ、1番初めに字幕がない状態で 観て良かったなあと。
私は字幕があるとそっちに気を取られがちでして…映像と音楽そのものに浸れない気がして。一緒に流してくれてありがたかった…🤝

さて、話を戻すと…
もう、とても素晴らしくて、あまりにも美しくて 言葉にならない感動に包まれた💐
BTSの音楽も、ナムジュンの音楽も、彼らに共通するのって 言葉は分からなくても音楽から伝わってくる想いが物凄く強くあると思っていて。(個人的見解なので悪しからず。)

들꽃놀이は、心にじわーっと広がっていって、感情が湧き上がってブワッと。
それが具体的に何かは、説明がつかなくて。
ただ私は彼の音楽がやっぱり物凄く好きだなと、改めて感じて。
조유진さんの弾けるような、突き抜けるような声とナムジュンの声のハーモニーはほんっっっとうに美しくて素晴らしかった…何度でも聴きたくなる…

そして、ここからは少し字幕付きで観て、印象に残った部分を。(もうほんと、全部隅々まで載せたい気持ち)

最初に雲の下で響いていた花火、それを見上げる姿も、花火も、華やかさと儚さを同時に感じて本当に綺麗で美しい。
曲の世界観が初っ端から凄い。

前半の、胸に迫る歌詞と儚げな表情が強烈に印象に残って、その後の空と彼の横顔も印象的。

「終わりには、笑って拍手してあげられるように」

「影さえも友達に」

ここは、物凄くナムジュンらしいなと思った歌詞でした。
影も光も、自分自身でありながらたまに遠のいたり、近付いたり、そんな彼の友達

ここ、すっごく綺麗。
それと、ウィバスライブで「これ本当の火花で、熱かった」とその時を思い出して話すナムジュンを思い出して、なんだか愛しくなった。

「そう、僕の始まりは詩」
「燃える花火から野花へ」
「少年から永遠へ」
「僕はかの荒れ果てた野原に残ろう」

もうここ、ブワッと気持ちが溢れて 涙が出そうになりました。

燃える花火は、BTSのRM、野花はキムナムジュン
を表しているのかと思うとハッとした。
でも 表裏一体みたいに どちらも彼自身。
少年から永遠へ。

なんて心が豊かな人なんだろう、と。
今までも何度も書いたと思うし、さっきも書いた気がするけど、この言葉に尽きるなと。
歌詞であり、詩集のようであり、手紙のようである彼から溢れる言葉たち。
彼のこれまでが詰まっていて、これからも感じさせるような、儚いだけじゃなくて 彼の強さを感じる一曲。
自分自身への葛藤、苦悩、愛、真心、全てをひっくるめて 今のキムナムジュンという青年がいる。

彼の作品に出逢えてよかったと想うことは、彼が私の人生に現れてくれて良かったという気持ちと、同じ意味を持つことを伝えたい。

これは、彼の血を分けたような曲でもある気がする、彼の心が命を吹き込んで生まれたような曲。
彼のこの歌はきっと、沢山の人の心に届いて 心の中で花開いて 更にまた深みを、増していくのではないだろうか。

このアルバムに参加された、沢山の素敵な方達との縁は、彼の努力と、真心が手繰り寄せ、繋いできた素晴らしいご縁なんだろうなと思います。

彼の大切な一曲一曲が詰まった、Indigoが沢山の人たちの心に届きますように。

愛をこめて🌠

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