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『渋谷事変』で『七海建人(ナナミン)』はどこで何をしていた?行動や活躍について解説!

呪術高専を卒業してサラリーマンを経験してから、呪術師になるという珍しい経歴をもつ七海建人。

強い呪霊を前にしても取り乱さない冷静沈着な性格。責任感も強く、厳しい中に優しさも兼ね備えているため、主人公の虎杖をはじめ登場人物から厚い信頼を得ています。

呪術廻戦のキャラクターの中でも人気を誇る七海建人は、今回の『渋谷事変』でどんな活躍をしていたのでしょうか?

注意:この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。アニメ派の方や、本誌をまだ読み進めていない方が閲覧する際はご注意ください。

学生時代に唯一の級友・灰原雄を目の前で喪ったり、慕っていた先輩の1人である夏油傑が呪詛師に身を堕とすなど散々な経験をし、結果「呪術師はクソ」という結論に至り、逃げるように卒業後は一般企業へと就職する。

しかし、証券会社の勤務で業績に振り回される毎日に精神的に疲弊していたある日、パン屋で働く女性に憑く低級呪霊を気まぐれに祓ったところ深く感謝され、自分が「やりがい」や「誰かに必要とされること」を求めていた事に気付いて、呪術師の道へと戻る事になりました

七海建人の「十劃呪法(とおかくじゅほう)」は、強制的に相手の弱点を作り出す術式です。

肉弾戦を主体の戦法をとり、呪符のようなものを刀身にグルグルに巻き付けた鉈のような武器を扱います。

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