網膜剥離ー網膜が剥がれてた話④
近隣のクリニックで「網膜剥離」と診断され手術可能な病院を探してもらいました。
その時すでに金曜の16時過ぎで、総合病院は基本土日休み。その先生の出身大学病院なら土曜AM診療もあるそうですが、そこはアクセス悪く一時間以上かかるので、なるべく近隣の病院を色々と当たってくれて、最終的に隣の市の市民病院に月曜朝一で予約を取ってくれました。
その際の説明では「とにかく剥離は少しの振動でも進行してしまうので週末は家で基本はベッドで寝て過ごすようにしてください。目を使うだけでも目が動いて進行に繋がるので極力安静にするように」と言われました。
即手術&入院の流れになる可能性もあるので診察の際は入院の準備をしていくようにもアドバイスされました。その時点では1週間ほどの入院を想定していたので、すぐに職場にもその旨を伝えて翌週一週間のスケジュールを調整しました。
極力安静とは言われても、実際問題は仕事の引継ぎもあり、一人暮らしなので最低限の家事もしなけれならず、入院の準備なんかもあるわけで入院レベルの安静を保つのは不可能なのが現実です。それでも家からは一歩も出ずに土日は悶々としながらほぼ寝て過ごし、日曜夜に冷蔵庫の中身を整理したり、入院に必要なものを揃えたりしていざ、入院&手術と意気込み市内の病院へ行くのですが、、、続く。
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