しゅんりくん、はるかさん、本日は誠におめでとうございます。僭越ではございますが、お祝いの言葉を述べさせていただきます。 新婦はるかさんとはいつもは名字で呼び合うような仲なのですが、今日はかしこまってはるかさんと呼ばせていただきますね。 はるかさんとは小学生のときからの友人で、その後中学高校と同じ学校に進学し、卒業後の進路や住む場所、仕事など、お互いの環境が変わっても、今日まで約20年ずっと仲良くさせてもらっています。 服の趣味や笑いのツボ、テンポの良い会話。全てにおいて居心地
「相手」がいるとこちらの主体性はゼロになり、相手優先にどうしてもなる。私がやりたいことや食べたいもの、行きたいところはどうでもいいんです全部あとまわしで。それはそれで私は良くて。その人と一緒に居ることだけが大事で、何をする、どこへ行く、は本当にどうでも良いって思っちゃって。私が思っているあれとかそれを、その人にも同じあれとかそれで通じるような、心地よい関係を築く努力をしたらいいのにね、共有したらいいのにね。へたくそだね
祖父は毎日日記を付けていました（健在）。今も続いているか分からないけど。布団に入る前に机に向かってゆっくり字を書いていた祖父の姿が懐かしい。実家帰りたい。ちょっとまって話逸れるの早すぎる。 それで、一度だけ興味本位でその日記帳を開いてしまったことがあって。学生だった私を車で駅まで迎えに行ったとか、そんな小さいレベルの出来事から事細かに記録してあったと思う。この先もし何か良くないことが起きて、いよいよ読む時が来たらと考えて、泣いてしまった憶えもある。 私も毎日日記を付けてい
