暮らしの継承
人里離れたこの場所は、
人の声は数えるくらいしか行き交わない。
歌を口ずさみながら料理を作り、絵を描く。
鳥と話したり土を触ったり。
大切な人との時間は以前より輝きが増し、
パーソナルスペースを尊重し合える、
心地良い仲になりました。
勤務中はこの場所にいながら、
全国各地遠くまで行ける。
知らなかった世界を知る事が出来た。
心で望んだ事が具現化したのは、
導いてくれた存在があったから。
曾祖父母の代より。
姿を変えて近くにいる優しい存在。
感じずにはいられません。
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