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詞を綴る。

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昔は毎日書いていた詩。 書けなくなって久しい。 リハビリがてら綴っている。 合間に過去の詩も載せている。
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#実話

紫電

トンネルを走る紫電 何如やら近場に雷が落ちた様だ 此処は山奥のカーブが掛った列車の為のト…

臣
2年前
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茹だる様な寝苦しさに目を覚ました。 否、半覚醒だろうか。 目蓋は重く開いたのか何如かも分か…

臣
2年前
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生も、死も。

手首を切った事がある 逆さ吊りにされた事がある 真冬の深夜に追い出された事がある ヘルメッ…

臣
2年前
11

赤い水溜り…もう直ぐ温かさを失う 冷たい…冷たい 喉の奥から干からびて… 痺れる…痺れる …

臣
2年前
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揺れる

揺れるブランコ 返ってくるよ 揺れるため。 ほら 落ちた君の目の前に。 ほら 君の頭を撥ねて…

臣
2年前