夢から思い出した自分の原体験

こんにちは、「さとうとしお」です。
好きなお菓子は「ハッピーターン」です。
noteを続けることができないまま8年が経過。
10年後の自分に向けて、今の自分がメッセージを残したい!ふとそう思い、毎日日記みたいに書いていこうと思って始めました。

今日は、今朝見た夢の話をします。
夢を見た。寂しい夢だった。
目が覚めた。涙出ていた。
どんな夢か、曖昧。

1つだけ、思い出した記憶があった。
ちょっとビックリ。

自分が1歳か2歳のころ、20段くらいある階段を、背中から転げ落ちて、入院したということ。

思い出したというと、語弊がある。
正確には、昔親からそういうことがあったという話を聞いたことを思い出した。

実は頭にはコブがある。

ということも、今朝思い出した。

命に関わる危険に晒されて、めっちゃ恐怖を感じた経験が物心着く前にあったのだなーと思った。

ふと、全てが納得できることがあった。

幼い頃、親と一緒に祖父母の家からの帰り。新幹線に乗る時に、なぜか親は自分を見捨ててどこかに行ってしまうという恐怖を感じて、寝ることができなかった。

それは小学3年生くらいまでは常にあった気がする。それ以降は、流石に置いていかれても、自分で帰って来れるから大丈夫と思っていた。まぁ、置いていかれるという気持ちはどこかにあったん だろうなー。

バンジージャンプとか、高いところに行くと、後ろから転げ落ちるのではないかという恐怖心は、大人になってからも何故かあった。

足がスクむ度に、自分って意気地なしだなーと心の中で思ったりしていた。

今朝の夢で思い出した親から聞いた自分の過去の出来事。それがどのくらい今の自分に影響しているのか、していないのか分からないけど。

でも、何かをする時の得体の知れない恐怖心がどこから来るのかが分かった気がした。

めっちゃスッキリ。

20段といえば、大体4メートルくらい。
幼き自分が、そこから転倒して、よく生きていたなと思う。

良い夢を見た!

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