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3 C-BET Q84r ミディアムストロングハンド
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自分がCOやBTNでBBにコールされてフロップへ
BBがチェックしてきた場合、どうするかを考えてみる
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AAKTとAA65の比較は共にバックドアフラッシュドローがあるが、AA65の方は単純にガットショットのストレートドローを持っている。そして自分が持っているという事は相手が持っている確率が低くなるので、左はチェックバック、右はCbetとしてみましょうかと
KKJ7とKKQTはどちらもBDFD(K)を持っているが、KKQTがトップヒットしていることで、相手のトップヒットやトップセットの確率を下げている。つまりチェックレイズが返ってくる頻度が下がっているのでCbetしやすいよねと。ふむふむ
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AKQTの方はチェックでAQJ3の方はBETしようとの事。どちらのハンドもBDFDは無く、ここでの大きな違いはチェックバックした後のプレイのしやすさにあるそうで、特にミディアムストロングハンドに分類されるハンドはチェックバックする動機になりやすいと。チェックした後もプレイしやすい場合はPOTをひとまず小さく保って戦おうと。右はQがトップヒットしつつ、Jも持っているため、相手のインサイドorガットショットストレートドローをブロックしているのでCBETしてミスコールして貰うのを期待しよう。降りてくれたらそれでOKで、チェックレイズには素直に降りれば良いと
QJT6とQJT7の比較はいずれもガットショットがあり、QJT7の方はバックドアフラッシュドローもあるという事。こういった状況でストレートドロー&BDFDの様に2つ追加的エクイティを期待できる場合はCbetする動機付けになるよと。左のハンドは1つしかないし、チェックレイズもコール出来ないけど、右ならコール出来なくもないよと(まじすか?翻訳間違ってたらごめんなさい)
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AK87とAJ86の比較(いやBDFD2つあるからCbetちゃうんかい!って思ったけど8ハイフラはおまけのおまけだからかしら?)はプレイのしやすさにあるよと。ミドルペアがいずれもあるけど、オーバーカード2枚あると強力な2ペアが作りやすいと。なるほどね。AJ86の方はJがストレートドローをブロックしてるし、Aも相手の継続範囲の一部をブロックしているのでベットしてみてどうだろうか?と。特に左のAK87のミドルペア+2オーバーみたいな形は覚えておいて損はないよとの事です
T987の方はダブルバックドアフラッシュドローの有無のみ、スート無視のハンド自体はガットショットもあり、カードをもう一枚見たいハンドで、左はチェックレイズにコールしづらいけど、右はそうでもないのでベット。みたいになるみたいですね
(結構こういう所からチェックレイズにコールするんですなぁ・・・)
頭がパンクしそうなので今回はここまでにしといてやろう・・・おつした