4 ブロードウェイフロップ
前回の記事はこちらから
https://note.com/omha_is_mylife/n/n1b31abe09da2
今回は、SBから3betして、BTNコールでフロップに行った場合のブロードウェイフロップを見てみる
K+もう一枚ブロードウェイが落ちて、ストレートも完成せず、ツートーン以上でないドライなボードでのCbet頻度はかなり高いです
そこからツートーンであったり、相手のレンジのカードが増えるにつれCbet頻度が下がって行く事がわかる
とは言え、ブロードウェイフロップのCbet頻度は他の性質のフロップよりも多い事をまずは覚えておきましょう。そこが分かってきたら今度はいつPOTで、いつハーフで、いつチェックか?
相手のレンジになったり、ドローヘビーになるにつれてハーフじゃなく、POTを打つケースが増える傾向にありますね。相手に良いオッズを与えたくないという事かしらね
JT6のボードでバリューでベットする場合
・最も強い所はチェックしてチェックレンジを強化
・優れたナッツリドローがある場合やブロッカー等々組み合わせられている場合はハーフベットで相手に広いレンジで継続して参加して欲しい
・POTを打つ場合は追加のリドローが言うほど強くなく保険でしかない場合や、ブロッカーが全くない場合等はPOTを叩き込んで相手にフォールドエクイティを押し付けたい
イメージとしてはこんな感じみたいですね
バリューベットがあるという事はもちろんブラフが無ければいけません。なぜならブラフが無いのであれば相手はベットに対して基本降りとけばいいですから
という事でブラフも見て行く
・ハーフで打つ所は相手が持ってたら嫌だなっていう部分を自分で持っていてブロックしている場合が多いですね。ベットフォールドです
・POTを打つ局面はトップヒット+フラドロブロッカー+KやQを持っているようなブロッカーの中でも非常に優れたブロッカーを持っている場合です。KKJ8のようなトップセットをブロックしつつ、フラドロをブロックしていてオーバーペアの様なハンドもPOTで打っていいでしょう。しかし注意すべきはPOTベットしてレイズには基本的にフォールドになるみたい
オーバーペアオンリーで、ブロッカーが何も無いような場合はチェックフォールドして良いですよとの事です
ってな感じでざっくりブロードウェイフロップを見てきました
また次回違うシチュエーションを勉強しましょう
それではグッドラック!
次回の記事はこちら
https://note.com/omha_is_mylife/n/nd0d73589ec48