きみが幸せならそれでいい
永遠なんてないことを知ったあの日、私は仕事の真っ只中でやっとひと段落ついた後何気なくスマホを見るとSexyZoneからの大切なお知らせと書かれた1件のメールが目に留まった。
変に心臓がうるさく脈打つから怖くて仕方がなかった。FC動画を見る勇気がなくてTwitterを開いて頭が真っ白になったあの瞬間、一気にどこか深くに落っこちていくような絶望を感じた。
まだ仕事だったから必死に車に乗っている時、涙をこらえて職場の人と話をしながら頭の中ではマリウスのことばかりでどうしてとかなん