趣味について書いてみる
こんにちは。
自己紹介の延長のような感じになりますが、今回は私の三大趣味について書きます。
商業施設巡り
巷では比較的珍しい趣味かと思います。
始めに書いておきますが、商業には詳しくありません。
ではどういったことをしているのかというと、バブリーな香りを求めて80年代後半~90年代開業の物件をメインに練り歩いてます。
商業的背景よりも、建築意匠の方に着目しています。
幼少期に連れて行ってもらった店舗の記憶がわりと鮮明に残っていたり、中学時代には既に利用したことのある店舗の開業年表が頭に入っていたりと、子供の頃から少なからず商業施設に興味はありました。
本格的に沼にはまったのは20代後半です。
もともと古いものに興味があった私は、仕事の休み時間に”昭和なスーパーめぐり”というサイトを眺めていました。
無骨感の中にも感じられるノスタルジックな魅力的なものに日に日に洗礼を受けるようになり、店舗情報を漁るようになりました。
そして店舗情報を漁っている時、偶然隣県で自身と同い年の店舗を見つけた私は週末に早速足を運びました。
当然の如く、”当時だからこそお金がかけられた凝った造り”や”昔ながらの低めの天井の下に広がる優しい光景”に恋をしてしまいました。
こうして2019年末、”アラサー商業施設ウォーカー”が誕生しました。
5年間で100軒近くは来訪してきたと思います。
100軒近く巡ってきたとはいえ、バブリーな雰囲気に関してはまだまだ言語化できない深層心理の魅力があります。
その深層心理の答えを探す旅はまだまだ続きそうです。
(おそらく魅力に関して一通り語れるようになった頃は人生卒業時期)
いずれ天から迎えが来た時、
「90年代らしい吹き抜けやシースルーエレベーターからしか得られない栄養があったな~」
「電車とバスを乗り継いで行ったローカルGMSの独自喫茶店で定食のデザートで食べた牧場の朝、素朴で美味しかったな~」
なんて回想しながら最期を迎えられるような、沼ライフを送りたいですね。
あと5~10年早く沼にのめりこんでいれば、より多くのバブリー物件を肉眼で見ることができたのに…なんて思うこともありますが、画面越しで”過去の栄光”や”生活の残像”を眺めることができただけでも十分幸せです。
『いつまでも あると思うな 推し物件』
を念頭に置きつつ、行ける物件は行けるうちに早めに足を運んでおくことの大切さをひしひしと感じます。
☆店舗探索おまけ知識☆
来訪店舗が開業した年にヒットした曲を聴きながら探索することで、より臨場感が増します。
料理、グルメ
”食べること”と”作ること”が好きで、週末は家族に手間暇かけた料理を作ります。
母からはお金を使わせてしまってると言われますが、週1~2のことだし週末の料理は娯楽だと捉えているので、痛くもかゆくもありません。
特に最近はホームベーカリーにはまっていて、予定のない休日には3時間程かけてパン食ディナーを作ることもあります。
ただ、時間をかけて作ったものに限っての5分とかで完食されるので、もう少し味わって食べてほしいな~なんて思うことも。
まあいずれにしても、作ったものを美味しく食べてもらえるのは大変嬉しい。
近い未来、自宅裏のスペースに簡易的なピザ窯を設けて自家製ピザなんてのも作ってみたいですね。
料理だけでなく、お外で食べるごはん(やスイーツ)も好きです。
友達とカフェ巡りから一人しゃぶ葉までなんでもします。
次は一人廻らない寿司に行きたい。
ゲーム
RPGからホラー系まで幅広くやります。
最近プレイしたタイトル
マインクラフト
モンスターハンターライズ
バイオハザード ヴィレッジ
リマザード
Stray
サブノーティカ
聖剣伝説2
龍が如く7
マリーのアトリエ(復刻版)
PUBGmobile
中でも一番よくプレイするのがマインクラフトです。
商業施設沼にはまったのと同時期に、妹から勧められて始めました。
当然マインクラフト沼にもはまりました。
以来、実在店舗を再現したりオリジナル店舗を制作したりしてます。
制作実績のうち1店舗は店舗公式HPにて掲載していただいております。
実績とか言っちゃいましたが、まだまだ駆け出しです。
もっと制作の腕を上げるために精進していきます。
ゲームも色々プレイしてきましたが、物欲が尽きることはありません。
来年にはゲーミングPCを購入して、マインクラフトで高スペックMODを入れたり、PS5のタイトルをプレイしまくりたいです。
主な趣味に関してはこんな感じです。
他にも熱量を注いでいる趣味は存在するのですが、人間には理解が追い付かない領域なので割愛します。
読んでくださり、ありがとうございました。