売れない著者のおじさんが女性向け書籍の監修を依頼されたきっかけから重版出来までの半年間の記録
本ができるきっかけ
一冊の本ができるには「きっかけ」というか「始まり」が必ずあります。今どきの例なら、noteをコツコツ書いているうちに話題になって、出版社さんから声がかかるとか、そういうことですよね。
ちなみにわたくしの場合、最初に出した「名刺活用の本」は出版社さんが募集していた企画コンテストに応募したら、偶然採用されたのがきっかけ。二冊目の「小さな会社のためのネットの本」は、知り合いの著者さんが懇意にされていた編集者さんに紹介していただいたのがきっかけです。そして三冊目