放置系BCG「炎の国」とは?
まだ全てが構想開発段階ですので確定的な話ではありません。これから変更、更新が繰り返されていく段階でもあります。
ゲーム全体の流れは毎日朝の7時から9時の間で、その日に仕事に従事するのか休むのかを選択する必要があります。
やる事はこれだけです。
その選択についての情報を考慮して決断するまでに時間はかかるとしても、10分程度の猶予があれば可能かと思います。
放置系ですからバトルや装備の入れ替えやメンテなども不要です。もちろんクエストもありません。
イベントとしてクイズやランキングコンテストなどの追加報酬系のものが入ってくる可能性はあります。重要なことはゲームに参加していないと稼げないということです。
資金力があってもそれだけで有利になることはありません。ゲーム内トークンがありませんので値上がりを待つことはできません。
ゲーム内のNFTはありますが、単純にお金で買うことは有利になることにはなりません。
大金ではなくてもより多くの人が稼げるゲーム作りを目標にしています。
先行者や資金力のある人が後発組を餌にして稼ぐ、今までのゲームとは一線を画します。
還元率をなるべく高く持っていくためにゲーム自体はシンプルで軽いものに設計していきます。
モノトーンの水墨画風か影絵のような設定でアニメーションがゆっくり流れていく中で、農耕や鍛冶屋、商人たちが働く風景が描かれていきます。時間の経過とともに重要なゲーム構成要素である天候というファクターが入り込んできます。
収穫量や道具の消耗に大きく影響して天候の予想に関して誤った選択をすると成績に影響が出てきます。
仕事に出て天候が悪ければ収穫量に影響が出て道具の消耗もあります。
休めば収穫はありませんが道具の消耗はありません。
またどちらの選択も1日の必要な食料の消費は変わらずにあるので天候の予想はこのゲームの重要なスキルのようなものになります。
1日にどの程度の稼ぎになるかはこれからベータテストなどの段階を経て決まってくるでしょうが、塾長の構想では1か月15万くらいの稼ぎを狙っていくゲームだということです。
もちろん負けてしまうこともあり、また稼ぎの少ない人も出てくるでしょう。全体のバランスを見ながら良いゲームになることを目指して開発を進めていくでしょう。
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