ニュースレターを書き始めて起きた劇的な変化7:USP(独自のウリ)に気づいた。
7、自分や自社の魅力に気づいた
ニュースレターを書き始めて、
自分のお店や商品、自分自身の魅力に気づくことがあります。
その魅力をユニーク・セールス・プロポジションといいます。
通称USP。
日本語に訳せば「あなた独自のウリ」とでもなるでしょうか。
どうして、ニュースレターを書いていて
自分の独自のウリに気づくのか?
これは、ちょっと御自身でニュースレターを
書かれていない方には分かりづらいことかもしれません。
ニュースレターとは私は個性の発露したものだと思っています。
あなたのニュースレターはあなたしか書けない。
それを出来るだけ最大公約数的に
集約してある程度誰にでも活用できるようにしたのが
「ニュースレター作成代行」だと思います。
これは、まず出していないという段階ではとても役に立つと思います。
もう一歩、ご自身で作成されていくと
あなたの自分の個性に気づいてくるはずです。
私の場合は、「川野さんって○○だね」という風に
第三者から言われて初めてニュースレターに出ている
自分の個性に気づきました。
もうすでに自分でニュースレターを作れるレベルではないという
会社でないのなら、一度はご自身でニュースレターを
作ってみてはいかがでしょうか?
自分でペンを持ち、イラストを描いてみたり
写真を撮ってみたり、とにかくあれやこれやとしてみる。
その先にあなた独自のウリを感じるはずです。
より体系的にUSPを導き出したい。
とお考えの方は
松本賢一さんの
「御社の売りを小学5年生に15秒で伝えられますか?」
をお勧めいたします。