つくるこ

つくるのがすき。 ものも空間も。 おやこの楽しいをつくるひと。 ジャンル絞らず等身大の…

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つくるのがすき。 ものも空間も。 おやこの楽しいをつくるひと。 ジャンル絞らず等身大のわたしをかきます。

最近の記事

書きたいことをガンガンかいてみよう

    • ワークショップをやる裏目的

      せっかく始まったnote。 すぐ手が止まってしまったけど また書き始める。 この夏、『子どもたちにいろいろな体験を提供したい』 という想いから、 小学生を相手に様々なワークショップを開催した。 なぜなら、 子どものうちにできるだけ多くの体験をする事で 生きる力が養われるからだ。 例えば、パン作り体験。 パン屋さんに依頼をして 小学生向けにパン作りをした場合 そこでまずうまれるのが 他者とのかかわり。 家庭や学校という枠を越えて 初めて会う同年代の子ども、 初めてか

      • きょうだいの争いから見える愛

        私には子どもが3人いる。 毎日私が寝かしつけを行なっている。 そこで毎日行われるのが 『ポジション争い』だ。 私の隣で誰が寝るか。 という事で 毎日毎日必死に戦っている。 彼ら自身で順番を決めているが 自分が隣で寝れない日になると 「いーやーだー」 と駄々をこねる。 私からすると 寝相で動いたりするんだから どこでもいいのでは。 それよりも早く寝てくれ。 と思うこともあるが 彼らにとっては譲れない戦いらしい。 毎日毎日行われる その戦いをそばで見ながら いつ

        • ベビーシッターになったけどモヤモヤ。

          保育園勤務を辞めて フリーランス保育士になった私。 まず、何をしたかというと。 育児に疲れているママたちの助けになりたい、 ママだって自分時間は必要だと フリーのベビーシッターになった。 出産後、なかなか周りに頼れる人がいない、 歯医者や美容院に行けないというママたちからの依頼が殺到した。 それまでなるべくお子さんとかかわる時間を!という保育園に 勤めていたため、フリーのベビーシッターになり ママたちの気持ちに寄り添えることができたようで この仕事にやりがいを覚えた。

        書きたいことをガンガンかいてみよう

          保育園勤務からフリーランス保育士へ

          私は、10数年の保育園勤務を経て フリーランス保育士へと転身した。 その理由は大きく分けると2つある。 ①わが子との限られた時間をもっと味わいたいため。 私には3人の子どもがいる。未就学児もいてまだまだ手のかかる年齢だ。 しかし、保育士という職業柄いろいろなご家庭のお母さんたちと密接にかかわりコミュニケーションを取ってきた中で、わが子が自分のそばにいてくれる時間なんてほんのあっという間だというのを強く感じていた。 そんな中、フルタイムで保育園勤務をこなしていく日々。また、

          保育園勤務からフリーランス保育士へ