昨日、今、明日

画像1 誰になんて言われたとか、やってやったのにとか、そんなこと考えなくていいよ。私は私。
画像2 真っ白な砂漠の砂が、足の間をすり抜けていく。風が通り抜けていくたびに透き通って、形がなくなっていく身体。
画像3 叫んでも誰にも届かない言葉を空に洗い流すように、このまま消えてしまえばいい。行き場がないなんて、そんな事ないよ。明日が映画みたいにドラマチックじゃなくても。真っ暗な中で座り込んだって、希望に見えなくても日は登るんだ。
画像4 昨日を思い出すのは立ち位置を確認するだけでいいんだ、あとは目を瞑って感じたままに信じて歩けばいい。ほんの少しホッとした心で色鮮やかな光に包まれる朝を迎えられる。

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