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夢見てからのドン底

40歳でコーヒー屋さんを地元で始めたいという人生プランから逆算し、昨年秋に上京して転職することを決意。浅はかであった。
転職先は非常に大きな会社で周りの人も温かい職場であった。
土日にコーヒーについて学んだりしたいなと思った矢先のことである。
仕事量や業界が変わったことにより適応障害を発症したみたい。
毎日帰りに泣いたり、一番やばいと思ったのが、スーパーで日本語が読めなくなったこと。
駅で吐いて意識がなくなったこと。
病院に行き告げられたのは、「適応障害」。
それから会社を休み療養。
どうしてこんなことになったんだろうと悩んで、食事も喉を通らないし、コーヒーさえ飲めない。
一日中寝てしまって、youtubeで「鬱病」「適応障害」「将来」「脱サラ」「復職」などのループ。
転職活動も考えたり実際に面接にいき内定が出たが、
一呼吸。
本当にしたかったことはなにか、これまでと同じ条件面で転職活動するとまた繰り返すのでは。

ゴールはコーヒー屋さんの開業。これまで資格やスキルを学んできたからこそ諦めたくない。
戦略・戦術の見直しをして、夢だけは諦めたくないと思い、日記から始めようとおもいます。

#コーヒースタンド #開業 #夢 #サラリーマン #適応障害 #ここからスタート



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