適応障害後の上司面談
休職して2ヶ月程度たち、部長と面談。
有意義な時間になりましたが、
会うまでは緊張して汗が止まりませんでした。
部長の目的は、おもに3つありました。
①ご飯が食べられているか
ご飯は一日1食食べれれる程度。仕事のことや、これからの生活の不安を考えると動機や吐きそうになることを伝える。
②会社のパソコンの返却
会社のパソコンなので、返却することがルールのため渡す。
③これからに関して
業務の変更や部署異動等ストレスが減るようにたくさん向き合っていただきました。
例えばポジション変更に向けてや、原因となったストレス要因を100は除けないが、復職に不安であれば一人一人増やしてご飯に行ったりしよう!とか、僕と一日一回面談するなど。
泣きそうになりました。こんなにボロボロになって使えない人間でもチームとして考えてくれて。
適応障害になった個人的見解
・業務量の多さ(休日もパソコンを開く)
・業界変更✕業務の内容による未経験業務
・見知らぬ土地での一人での生活
・直の先輩が信頼できない
・職場の雰囲気に、合わせることが疲れた。
上司からの見解
・直の先輩の指導が原因の一つにある
(周りからも聞いている。)
・僕が人一倍責任感が強く真面目
・面接時のポジションより一つ上のポジションで、
採用通知を本部長が勧めてくれた。
・教育制度が整っていない
結果、僕が悪いのではなく、マネジメント側や職場の環境に問題があるので、気にしないでほしいし本当に申し訳ないと言われました。
上司は本当にストイックなのに、僕が潰れてしまったことも分析してくれて、久しぶりによく寝ることができました。
さてこれからですが、体調が悪い中、
色んなな企業へ面接したり行動をしてきたが、
①地元の企業の内定
②関東での零細企業への内定
③関東での中小企業の最終面接
④現職の復職
の決断が必要。
生活費や拠点を変えるための引越し費用等そろそろお金が底をつきそうなので、決めなければいけない。
コーヒーのバイトがしたくて関東に出てきたという自分のワガママを信じて行くべきか、
現実を見て会社員として再スタートするか、
自分自身のこれからを来週末までに判断しなければいけない。
不安は取り除けないが、どの選択をしても今以上にマイナスになることはないとなんとなく感じた。
適応障害や鬱病を克服した人はどうやって克服したのか、どのくらいの時間がかかったのか知りたい。