20歳の自分に受けさせたい文章講義 その2
この本は人生を変える本です
うざい見出しでごめんなさい笑
本一冊で人生変わるかボケッ!ベシッ!( `ー´)ノとツッコミがあると思います
でもあながち間違っていないと思っています。それでは、なぜこの本が人生を変えてしまうほどの本なのか
それは、この本ではこう述べられているからです。「いい文章」とは「読者の心を動かし、その行動までも動かすような文章」のことである。読む前と読んだ後で、読者の心が変わり、できれば行動までも変わっていることであると
みなさんも一度はこんな経験があるのではないでしょうか。
誰かがインスタやツイッターで、食べ物の写真を載せていて、それを見て「おいしそう!食べてみたい!」と思ったこと
写真だけを見て実際に足を運ぶこともあると思いますが、あまりないと思います。
しかし、おいしそうな写真とどうしても食べてみたくなる文章が添えられていたらどうでしょう
もっと実際に食べてみたくなりますよね。
ではこれをもし仕事の場や、何かの行事の企画で使えるとしたらどうでしょう
仕事だったら、みんなを納得させられるいい文章をかいてうまく伝えることができれば、市場価値が高い人材として重宝されて結果的に年収が上がって人生が豊かになるとかあるんじゃないかなと思います
逆にいい文章をかけなかったら、自分が心からやりたいと思った企画やアイデアがせっかく思いついたのに伝え方が下手でできなかったりあると思います。
だから、いい文章を書けて良いに越したことはないし、書くスキルは難しい数学などの問題を解くよりも重要なスキルだと思います。
これらの理由から、この本は人生を変える本だと思いました
最後に
この本は国語の授業で義務教育化した方がいいんじゃないかなと勝手に思っています笑
自分は本を読み返すことはほぼないんですけど、もう一度読みたいと思えた本でしたので、気になった方は読んでみてほしいと思いました!
そしてもしこの文章を読んで、誰かがこの本を読んでみたいと思って、ましてや実際に読んでくれたなら、その時初めてこれが「いい文章」だったということになりますね( ´∀` )
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