(感想)20歳の自分に受けさせたい文章講義 その1
今回はタイトルにもある通り、「20歳の自分に受けさせたい文章講義」という本を読んでみました。
読もうと思ったきっかけは、自分の文章力がまじ終わってて、どうにかして文章書けるようになりたいなと思ったからです。
あと自分がちょうど20歳っていうのもあります。
まだ半分しか読んでないので、今回はそこまでの感想を書こうと思います。
文章を書くのが苦手な人の悩みが
1、文章を書こうとすると、固まってしまう
2、自分の気持ちをうまく文章にすることができない
だいたいこの2つに収束するらしいです。
間違いなく、どちらも自分に当てはまっていますね
それでどうすればいいかというと、"書くことをやめて、翻訳しろ"と書かれています。
どういうこと??って感じですが、読み進めればわかるのかなーと期待してます。
あとは、接続詞の使い方でリズムが出るとか、漢字とひらがなの使い方とかわかりやすく載ってます。
そして、自分が一番知りたかった文章の構成の仕方についても説明してくれてました。
文章の面白さは「構成」で決まる。とこの本では書かれています。
やはり自分の文章は構成力がないから読んでいて面白くないんだと気づけました
さらに、こういうnoteのような日常的の文章で大切なのは、導入部分であると書かれています。
とりあえず、導入で読者の興味をひかないとその先の文章も読んでもらえまいですもんね
論理的な文章の書き方も載ってます。
主張、理由、事実が入っていなければいけないらしいです。
全ての文章には主張が必要で、論理的な文章を書くにはそこに
理由と事実がなければいけないとのことです。
そこで一つ練習してみようと思います
ドミノピザよりピザーラのピザが食べたい!!(主張)なぜなら、大きいピザが食べたいからだ。(理由)実際、ピザーラのLサイズが一番大きい。(事実)
うん、おかしいですね笑
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