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前向きになれる映画3選:家事・育児の合間に観たい心に響くストーリー

こんにちは、おますです。

最近、寒暖差の激しい日々が続いていますが、みなさんいかがお過ごしですか?
私は先週、乳腺炎と寒暖差アレルギーのダブルパンチで体調が停滞気味でした。
やりたいことはたくさんあるのに、思うように動けない・できない日々。
体力的にも精神的にも、少しずつ削られていました。

でも、そんなとき私には秘策があるんです。
それは「映画を見ること」。
子どもの面倒を見ながらでも楽しめる映画が、私の心のオアシスなんです。

今回は、そんな私が前向きな気持ちになれる3つの素敵な映画をご紹介します。
みなさんも映画の力を借りて、心をリフレッシュしてみませんか?


おすすめの映画3選


1. マダム・イン・ニューヨーク

育児と家事に明け暮れる毎日、「自分らしさ」なんて遠いものに感じてしまうことはありませんか?『マダム・イン・ニューヨーク』は、インドの専業主婦である主人公が、自分の新しい可能性に気づき、成長していくストーリーです。

主人公は、ニューヨークで英語を学びながら、徐々に自信を取り戻していきます。その姿には「私も頑張りたい!」と思わず勇気づけられるものがあるでしょう。自分を取り戻す姿に共感しながら、「私も自分のための時間を作ってみよう」と新しい一歩を踏み出すきっかけにしてみてください。
そしてもうひとつの楽しみ方は、文化の違い。主人公がニューヨークに着いたばかりの頃の苦い経験は、私たちにとって大きな学びになること間違いなしです!


2. ボス・ベイビー

子育てをしていると、毎日が小さな戦いの連続。「ママは家族のボスだから!」とつい頑張りすぎてしまうことも多いですよね。『ボス・ベイビー』は、そんな日常をちょっとユーモラスに思い出させてくれる作品です。

突然家にスーツを着た赤ちゃんがやって来た主人公。動揺が隠せず敵対する姿に、下の子が生まれたばかりの頃の上の子を思い出しました。子どもからすると「妹(弟)が生まれる」ってこういう感覚なのか…と意外な学びもあった作品でした。


3. インサイド・ヘッド

「育児や家事が忙しすぎて、自分の感情を後回しにしてしまう…」そんなふうに感じることはありませんか?『インサイド・ヘッド』は、私たちの頭の中にある「喜び」「悲しみ」「怒り」などの感情を擬人化し、成長に欠かせない存在として描いています。

この映画は、どんな感情も大切で、無理にポジティブになろうとするのではなく、自然な自分の感情を大事にすることの大切さを教えてくれます。日々の忙しさに追われながらも、「自分の気持ちを大事にしよう」と思えるようになるでしょう。感情が子どもと自分の成長にどう関わっているのか、親としても深く考えさせられる作品です。


まとめ

いかがでしたか?

家事や育児に奮闘するママにとって、これらの映画はほんの少しの「自分の時間」に彩りを加えてくれるものです。

日常の忙しさから少し解放されて、自分らしさを取り戻すひとときを楽しんでみませんか?

心が少し軽くなり、前向きな気持ちで新しい一日を迎えるための小さなエネルギーになれば幸いです。


ここまでお読みくださり、ありがとうございました。


今日も素敵な1日になりますように。

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