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老活 その7 階活の早速の影響

せめてゴミ捨て後に住居階まで階段を上ることにしたことは、前回記述した。

さて、終活の一環として、物減らしを進めているが、何周目かの本棚の本見直しで、薄い本と文庫本合わせて7冊処分を決心した。
それまでの本棚の見直しだと、多数の本を処分することになり、重くて、中古本買取をしてくれるところまで運ぶのに、自家用車を使っていた。最初の頃は、駐車場に置いた自家用車から店まで、台車を借りた位の量と重さだった。
しかし、今回は少量だし、軽い。買取店の場所はわかっているので、小春日和を利用し、歩くことにした。
車の通る大通りは、うるさいし排気ガスも気になるので、並行していける小道や遊歩道を拾い拾い歩く。
公道にはみ出して咲いているよそのお宅のお花を、はみ出している花だけ、お宅が決してバックに写り込まないよう工夫して携帯写真撮ったり、今を盛りと咲いている小菊の香を楽しんだりしながら、買取店に到着した。
平日の午前中は買取店もお客さんが少なく、待ち時間もあっと言う間、すぐに清算と個人確認が終わって、一仕事終了。
帰り道途中でスーパーに寄って、晩御飯と翌日の朝食用の買い物も済ませて、一石二鳥である。
荷物もあるしを言い訳にエレベーターで帰宅したが、9743歩で6.57km歩行。
階活の早速の影響として、ご報告の次第。

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