シリコンスチーマーはパウンド型&クッキングシートの代わりになるのか?
バナナをもて余したのでバナナケーキを焼くことにしたのだが、お菓子を作る習慣がないのでパウンド型がなかった。代用品も思い浮かばず、なんか面倒くさいな〜と怠けていたらバナナはどんどん黒くなるばかりで、今日とうとうバナナとしての限界を越えそうになっているのを見てしまった。
これはいよいよやらねば……というわけで、ゴソゴソ漁ったら、かつて流行ったシリコンスチーマーが出てきた。
これでいけるのでは?
レシピではパウンド型(18センチ)にクッキングシートの型紙が必要と書いてあるけど、シリコンスチーマーならシートも省けないか?
なぜなら面倒くさいから!
というわけで、中にサラダ油を結構大胆に塗り塗りして〜。生地を入れて〜。焼こう。
出来ました!!!!
できるんかい!うまくいくんかい!!お菓子作りに詳しくなさすぎて、普通にビックリしてしまったわ。
ちなみにシリコンスチーマーのくっつき具合↓
全然くっついてない!!
優秀すぎない???すごいぞ!シリコンスチーマー!
ちなみにシリコンスチーマーは直径18センチくらいで、焼き時間などは特に変更していません。
というわけで、パウンド型&クッキングシートのかわりにシリコンスチーマーは使えるのか?というプチ実験の結果
充分使える!
ということがわかった、というだけの自分メモな記事でした!
しかもめちゃおいしかったから、また作ろう。
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