安倍晋三「国葬儀」からもうすぐ1年
昨年9月27日の安倍晋三「国葬儀」から一年近く。
あの日捻った拙句は、
「国葬は国を葬る末期の儀」山哉
次のような思いを込めた。
国葬に相応しい人間だったかどうかは言わずもがな。国を壊した張本人を国の名で葬るとは⁉️
国葬自体が明白な憲法14条(法の下の平等)違反であり、服喪を促したことは19条(思想・良心の自由)にも反している疑いが濃厚。
民衆の非暴力的手段で安倍政治を終わらせることが出来ず、(境遇に同情はしても)安倍と政治信条のズレていない者による凶弾で安倍個人の命は奪われた。
しかし、岸田の理不尽且つ非民主主義手続きで決められた国葬で安倍的政治は生き残っている。まともな国の命脈は既に尽きていることの象徴がこの国葬ではないか。