まんじゅううまい

今さらのアウトプット。 本当に大事なことはクリエイター名で既に伝えている。 「クリエ…

まんじゅううまい

今さらのアウトプット。 本当に大事なことはクリエイター名で既に伝えている。 「クリエイター」名て。

最近の記事

オリジナルのお野菜①

ばくだんキャベツ  ばくはつするキャベツ。 無限ピーマン  食すると体内で無限を生み出すピーマン。

    • 『純恋歌』の登場人物

      大親友 →「俺」の大親友。付き合いが悪くなってもなんだかんだ見守ってくれる。 大親友の彼女 →「俺」にとってはどうでもいい。出会いのきっかけのはずなのにあまりにも言及されていなくて可哀想。 お前 →おいしいパスタを作れる、家庭的で包容力のある人。新鮮さを求める。億千の星のなかで一番光っている。 俺 →家庭的な女がタイプ。「お前」に一目惚れした。大貧民で負けてマジ切れするような気性の荒い人間。のちのち、折り合いのつかないときに自分勝手に怒鳴ることからもそれが伺える。欲しいものは

      • 不連続

        思い出せないことが増えていく、 その理由は、ずっとわからないままで 引き出しの奥の方にはきっと、あるはずなのに 起きた事実しか思い出せず、その時の感覚感情については事実そのものから推測することしかできなくなりつつある 怒りや悲しみは当然のごとく、喜びでさえ 果たして、持続した人間なのか? 願わくばそうありたいのだけれど。 ただ、笑っていたという事実があることは生きていく上での原動力になりえるはず。 恐らく。たぶん。きっと。ずっと。

        • 水属性における必勝パターン

          体内の水分を蒸発させる 肺に水を注ぎ、溺死させる 大洪水を起こす ウォーターカッターで切り刻む 炎属性と協力し、水蒸気爆発を起こす 雷属性と協力し、ポケモン理論で倒す 木属性と協力し、殺人花の成長を促す 雨を小さなナイフにする 飲み水を毒にする なにこれ

        オリジナルのお野菜①

          犬の魚、さかなのいぬ

          ※タイトルに意味はありません。オチになってるなんてことはありません。 「嫌いな食べ物ってある?」 これ、日常的に交わす会話だと思います。  友達とご飯を食べに行く時  上司から食事に誘われた時  その食事中の会話に困って  ラホールを築きあげるため   好きな食べ物の話になって あるあるなんじゃないかなあ。 僕はこの質問をされたら、即答でこう答えるようにしています。 「かわらせんべいです。」 高確率でなんで?って聞かれるんですけど、説明が難しくて。 だって、 「ア

          犬の魚、さかなのいぬ

          忘れつつあった「あの」感じ

          十数年振りに小学校のプールに入った。 母校ではなかったのだけれど、それでも懐かしさというかなんというか形容のしがたい「あの」感じがあった。  素足でプールサイドを歩いているときの「あの」感じ  プールの授業のときだけ出てくるあの時計、普段はどこにあるんだろう、毎年時間を調整してるのかななんて考えていた「あの」感じ   碁石拾いに真剣になる男子の「あの」感じ  それを冷めた目で見る女子の「あの」感じ  帰宅すると母親の作った焼きそばの匂いがした「あの」感じ  それを食べながら

          忘れつつあった「あの」感じ