
久し振りのリアル即売会を終えたら気が抜け過ぎた
7/8に開催された猫系同人誌即売会「ねこケット3」のサークル参加からそろそろ1ヶ月が経とうとしています。
ほぼ創作に関わらずに日常を過ごし、気付けばもう8月。
もうだいぶ経ちましたし、特にnoteに書くことも無いかと思いましたが書くと宣言しましたのでSNSでのつぶやきに毛が生えた程度ですがレポ書かせていただきますね。
思ったよりもいけた。
超久しぶりのリアルサークル参加と書いていますが、改めて調べてみたら2019年の冬コミ以来でした(データで残ってる限りの情報で曖昧ですが)


ここ数年で元々低い自己肯定感とコミュニケーション能力が最低値まで落ちていたので、実は同行してくれるはずだった旦那が急遽仕事が入って行けない事になり、その時点で参加の意思が揺らいでいたのです。
だけど、素敵な猫作品との出会い、ここまで何とか作りあげた作品を無下にしたくないという気持ちで何とか会場に向かいました。



会場に来ればもう流れのままにというか体が覚えてる感じで、設営も他参加者さんへの対応も全く苦では無くとても楽しかったです。
全体を通して「思ったよりもいけた」と言うのが正直な感想でした。来るまでの鬱々しさはなんだったのかという感じでした。
だが、もれなく脳内反省会

唯一のトラブルと言ったら作品の1種に錆が発生していた事でした。他の金具は金メッキだったので無事でしたがシルバーにしていた1種に関してヒートン部分が侵食されていました。
頒布する前に気付けたのが不幸中の幸いでしたが案の定、脳内反省会の主題になってしまうのでした。
反省だけなら良いのですが、毎回ダメ出しして自分で勝手に打ちのめされてしばらく創作できなくしてしまうのが悪い癖です。
今回は夏の暑さや薬の副作用的なものも考えられますが、十分と言うくらい創作休みはとったので、空気が抜けきった浮き輪を膨らますが如く、創作等に向かう好奇心を膨らませて行きますね。