古今同人制作話~バッジ編~
どうもアラフォー主腐のおまめぐです。
今回はそれなりに長く浅い同人活動をしている私がそれなりに経験した体験と浅い知識を書いていこうと、今回はバッジでいきます。
バッジとは
主に衣服に付ける、付けている者の「所属」、「資格」、「職位」、「階級」、「経歴」、「功績」等を、図式化等のデザインにより表す記章のこと。バッチは誤りで全く別の意味になってしまう。
(Wikiから一部抜粋)
というものですが、いわゆるオタクで言うところのバッジは好きな作品やキャラを愛でるためのグッズの一種であり、己がどの作品やキャラを推しているかの意思表示をする為のものにもなります。で、今回お話するのは市販のものでは無く、いわゆる自主制作のバッジの方です。
自分のオリジナルで作る分には問題は無いと思いますが二次創作では自主制作グッズはグレーゾーンってヤツです。でもこの辺の事は割愛させていただく事をご了承ください。
現在バッジというと手軽に手頃な価格で出来ます。例えば
①100円ショップ等で販売されている缶バッジキットでつくる
②缶バッジマシーンを購入してつくる
③印刷所等が運営する店でサポートしてもらいながら自分で作る
④印刷所に発注して作ってもらう
①②は個人で作れますが、缶バッジオンリーでサイズも限定されています。
③は店舗はまだ少ないですが道具の用意とイラストの印刷はお店でしてもらえます。そして組立て等は自分でする形になります。これも缶バッジオンリーですがサイズの種類も増えますし丸型だけではなく長方形、ハートなどもできます。
④はお値段も上記よりも少し高くなりますし、発注に戸惑う事や出来上がるまでの不安はありますが、きちんと発注出来れば綺麗な仕上がりのものが出来上がります!サイズや形も増えますし缶だけではなく、アクリル製や木製もあります。
①②が実のとこ自ら体験はしていませんが慣れるまではイラストと缶が分離する事も多いみたい。③は道具は用意してくれるし、店員さんが優しく教えてくれるけど、自分でやる以上誰でも失敗は無いって事は言えないかな?私は教えてもらったにも関わらずカット失敗、上下逆、力加減下手で分離という3つもの失敗見事に成し遂げました(笑)④は大体の物事はそうだけど初めてはドキドキします。この描き方で合ってるかな?ちゃんと入金、入稿出来たかな?ちゃんと出来上がるかな?って、でも大丈夫!相当やばかったら連絡来ます(笑)
そんな感じで今はバッジが個人で手軽に作れるわけですが、古の同人活動でのバッジと言うと
ラミネート加工したイラストを切り抜いて、裏に安全ピンをセロテープで留めたもの
でした(笑)いや、同人缶バッジもあったとは思います。ただ、まだ学生でインターネッツで気軽にヤホーでググる事が出来なかった身なので、先人(学校の先輩)の真似をして作ったのがそれって感じでした。
とはいえ、安全ピンをセロテープでとめてバッジとして頒布する事にちょっと格好悪さも感じていました。そんな時に出会ったのがノーリツピンテープ付き
これを見つけた時に「これ作ったやつは天才か?!」と思いましたし、これを付けたらなんかクオリティが1段階上がった気がしました!気がしただけですがね!(笑)
そんな感じで今回はここまで!
なんでバッジ語りをしたかと言うと、数時間前に自己主張バッジというガチャポンを衝動にかられ回しまして、サムネの画像の等手に入れたものの「これいつどこに付ければええん?無理じゃんw」とたそがれたからです(笑)ぶっちゃけ大体のバッジらはそうで、もうコレクションファイル行きがアラフォー主腐のバッジの使い道なのです。