じゅじゅフェス2024いってきた

念願のじゅじゅフェスに行ってきました～！
永遠にチケット当たらなかったので、会場に行けて本当に嬉しかったです。書きたいことがありすぎているので、3つのテーマに絞りますね。

①生アフレコをみて

個人的に語りたいのは、真人戦の榎木君と信長さんの2人について。
※ほんと一視聴者としての意見ね！！

榎木君ってほんと「生っぽい」演技をする人だなって改めて感じましたね。アニメーションに声をあてるってデフォするのがベースかなって勝手に思ってて。もしかしたら、悠仁のディレクションが「そのままやって」みたいな感じなのかもしれんけど。
ちゃんとアニメ見てるのに、声の震えとか怒りとか自分に対しての絶望感とか。どうしたら声だけでそれが表現できるのか本当に意味が分からなかったです。なのに、たんたかたーんずっと踊ってんのまじでなんなの？
おもれー男だな（笑）

信長さんは、もしかして真人を演じるために生まれてきたの？ってくらい怖い。憑依型なの？信じられないくらい真人で、もっと近くで見たかったんだけど。アニメ見たときも真人戦は見ながら鳥肌たってたんだけど、いや～その場の音を拾うってこんなに贅沢なんだって思いました。ほんと凄いんだよ。ちょっと真人好きになってきた。

②討論コーナーをみて

ここでも2つ話したいです。

1つ目は、VTR出演だった緒方さんのキャラクター解釈を知れて嬉しかったです。というのも手に入れるなら誰の技？みたいなテーマのときに、緒方さん真人選んでたんですよね。その前に信長さんが真人の無為転変はもっと汎用性が高いって主張してたのよ。全く同じこと言ってて、緒方さん～。って思ってました。個人的には死滅回遊入って乙が活躍してくれると思うので、大人乙をはやくみたいですね。どんな風に演じるんですか？それまでは生きてないといけませんね。頑張ります。

2つ目は、ゆうきゃんゲーム好きすぎだし、わしやがな見てるのかなと思っちゃった（笑）というのも桃鉄99やるならだれとやりたいみたいなテーマだったのよね。ゲームの説明をたくさんしてくれたんだけど、わしやがな視聴者の私にとっては、いつものゆうきゃんだと思いました。むしろ悟をあててる中村さんの方が新鮮で、イイもの見ちゃったって思いました。嬉しい。

③演出について

ここでは3つ話したいです。

1つ目は、生アフレコ入る前に「皆さん拍手でお迎えください」って言われたのね。迎えるもなにも。前に中村さんも櫻井さんもいるんだよ？よくわかんないけど拍手したらさ、暗転してどのシーンからだったと思う？
79話玉折の亡くなったりこちゃんを抱えた悟を一般教徒が拍手してるシーンだったわけ。鳥肌たった。なんて振り方してんだ、天才なのか（笑）

2つ目も「皆さん是非、ペンライトを青にしてください」とだけ言われて。予想して。何のシーンだったか。
ななみんのマレーシアに家をたてよう、読んでない本がたくさんあるっていうあのシーンですよ。一緒に参加してた友だちはななみん推しなので、死ぬほど泣いてた。そりゃそう。

3つ目は、高田ちゃんとサプライズ登場！！いや確かにびっくりしたし、可愛かったし、歌うまいし、エンターテイメントとして100億点だったと思います！けど高田ちゃん出てくる前に続いてたシーンって、ななみん退場⇒野薔薇ちゃん退場から東堂でてきてみたいな感情がジェットコースターなわけよ！そこでたんたかたーんってｗ

黒沢さんに課せられた役割重すぎでしょって思って笑ってしまった。
なりふり構わず、あくまで高田ちゃんとしてアイドルでいることを全うしていて、プロだ…って思ってました。黒沢さん本誌読んでるのに、きっとコメントだって触れたいだろうにずっと高田ちゃんだったのですごいなって思ってみてました（笑）

さいごに…

改めて、懐玉・玉折からの渋谷事変だったんですよね
今回のイベントの範囲って。

懐玉・玉折ってめっちゃくちゃ彩度高く仕上げてくれてるじゃないですか。沖縄だったり、青い春だから青空多めだったりまぶしい感じ。
そこから悟の夢さめて渋谷事変ってもうずっと黒紫どす黒い赤が多いというか。色で遊べるみたいなものアニメーションならではなんだなとも思ったし、声が付くのもりゃもちろん。あとは音響音楽がやっぱり良い。かっこいい。なんだろおしゃれなんだよね。

総じて私がじゅじゅフェスを通してアニメーションの呪術廻戦に持った感想は「高級品」だなってこと。
呪術展いったときのnoteにも書いたけど、下々先生が書いてる原作自体がもう様々考え抜いてできてる最高なものなのに、そこにアニメーションだからできる表現を重ねまくっていて、本当にありがとうって思いました。

MAPPAさんへ
いつまでもちゃんと待っているので、あんまり無理せず、これからも素敵な作品を届けてください。
いつもありがとうございます👀🩷