芥見下々展に行って思ったこと。
展示はもちろん見たけど、芥見先生のQAが想像の100億倍良かったです。
公式キャラブックは読んでるけど、
あくまでもフォーカスはキャラの掘り下げだもんね。
今回のQAはもっと作品作りに関わる話が多くて、
ほんとに読みごたえありすぎます。
是非、公式図録だけは買ってください。
さて、芥見下々展に行って思った2つのことを
メモがてら残しておこうと思います!
①個人的に感じる芥見先生ってこんな人?
・期待をいい意味で裏切りたい
・難しいと言われてることを自分なりに越えてみたい
・放っておくと少年誌から離れる癖ある笑
・漫画アニメゲーム満遍なく触れてる
・探究心がエグい
・凄く俯瞰してモノづくりする人
そんな芥見先生の人柄が見えたなと思いました。
芥見先生のことを他の先生がコメントしてる記事とか見たことあるけど、
交流が深い人なのかなとも思ったなぁ。
色んな作品からインスピレーション受けてるとか、この流れを使ったとか記載あって。
前から知ってはいたけど、令和の漫画家みたいな位置付けなのかなって思った!
個人的に、インスピレーションを受けて、それに自分の色を乗せて描き続けることは逆に難しいと思うので、バケモンなのかなと思いましたね笑
②ストーリー作成の考え方をすごい学んだ。
学んだとて、何に使うのかわかりませんが
とにかく勉強したって感覚。
あとは、今回呪術描いて「もっとこうしたかった」「ここを反省してる」すごいハッキリ主張してたから、もし次芥見先生が新しく描き始めたら「芥見ファン」として読みたいなって思いました!
最後に
私読んでて「こういう展開になったらおもろいと思う」っていうストーリーアイディアiPhoneのメモにめっちゃ貯めてるんです実は。
いつか制作側に提出したいです。
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