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こまったちゃん1号2号‼️

人の好意を素直に感謝できないだけではなく、そのことを少しもありがたく思わぬのか、少し文句を言われただけで因縁をつけてきた奴らから、昨日は大勢の人の前で「あることないことを責めるか」の如く言いがかりをつけられたのです。

初めて行ったキリスト教の教会にてミサの後に、みんなで食事をする場所でたまたま近くの席に座ってきたそいつらが、ボクの存在に気づき文句を呟いてきたから反応したら、ふたりで「あることないこと」を怒鳴り始めたのでした。

そいつらはその教会で食事をお世話になることの常連客らしく集まっている人々にも、事実無根の話をしてまで自分たちを正当化し、スマホを使い警察へと電話をしたのでした。

それだけではなく「まるで自分たちが被害者である」かのように警察官に虚偽の報告をして、ボクに罪を被せようと画策した男女は、ふたりから離れた場所で警察官に今までの経緯とボクが受けた迷惑好意を話している時に、キレながら大声で他の警察官に文句を言っていました。

それゆえにボクと話をしていた警察官は「あのふたりに謝ってくれませんか」と言ってきたので「謝るのは得意ですから」と答え、ふたりの前に行って数回にわたり「すみませんでした」と謝ったのです。

その時にも「今度やったらどうしてくれる!」のような言葉をマンションに暮らす女のところに転がり込んできて、マンションの住人からは煙たがられている男は数回ボクに怒鳴るように言ったのです。


その女と知り合うことになったのは、マンションから程近い場所にあるバス停で、バスを待っていた時に「バス代を貸してくれませんか?」と見知らぬ女から言われ「夏に近づく頃であった為、歩いて遠方まで行くのは大変だろう」と考えたからバス代を貸すことにした時でした。

その後しばらくして行きつけのパチンコ屋さんで女と再開することとなりますが、その時には男とふたりで遊びにきたらしく、その女と挨拶を交わすと男の方が「どういう知り合いですか?」と聞いてきたので、その時のことを話すと男は「借りていたお金は僕が払います」と言い、少し多めにお金をくれたのです。

今になって思うことは、その時も女は「パチンコすること」だけ考えたのか、人から借金をしたことを悪いこととは考えていないようでした。

現在その女のことをマンションの住人からもいろいろと聞かされたから、マンションに住む住人3人からも借金をしていることを知ったし、そいつが行くパチンコ屋さんに遊びに来る老人からも「お金がなくなるたびに借してくれ」と頼まれていることも知ることになったのです。

僕が暮らすマンションの住人にしても、その老人にしても、お金に余裕があるわけでもないのに、それを知ってか知らずにか「お金がなくなる」と借金することを繰り返している女なのです。

時は前後しますが、その女は一緒に暮らす男からも多額の金を借りたままの状態らしく、ふたりが争う声が聞こえてきた時「借金を全部返せよ!」という男の声に逆ギレしながら大声で「うるせえ!」と怒鳴るのが聞こえたこともあるのです。

知り合いになったから、仕事に就いていないと聞いていた男に、当時ボクが働いていた日雇いで日払いのお金7千円ををもらえる会社を紹介したが「12月までは仕事に就くことはできない状態だ」と返事が帰ってきたのでした。

それから数ヵ月後の夜24時をとうに過ぎた頃に男女が大声で言い合いをするのが聞こえてきたので窓を開けて周囲を見渡したけど誰も見当たらず、言い争う声がいつまでも聞こえていたのが真上の階からのものだと気づいたボクは「うるさいよ」と言うと、ボクに対して「おまえのことを警察がうるさいと言っていたぞ!」と言い返してきたのが、今回ボクに何度目かの言いがかりをつけてきた奴だったのでした。

そいつは頭の回転が早いのか「アドリブ王子」ともいえるほどの早さで、相手が言ったことに関連させて言いがかりをいう能力だけは持っているのです。

ボクが就職が決まった時期にも言いがかりをつけてきたから、9時から5時までのアルバイトを続けるのにあたり睡眠時間が3時間しかとれない現在、言いがかりをつけられたり上の階で言い争いをされたりして、寝入りばなを邪魔されるとまったく眠ることができなくなるボクは、アルバイトに採用が決まっていたにも関わらずアルバイトすることを辞退することに決めたこともあったのです。

ここのマンションを出るためにも仕事に就くことは必須なのですが、真上の階に暮らす奴らが「こまったちゃん1号2号」であるから、それも思いどおりにはいかないのです。

本人たちは「決して間違ったことはしていない」と考えていて、悪いのはボクの方だと考えている節があるようですから、これからも迷惑をかけられ続けるのは避けられない模様です。

女の方は「このマンションがお気に入り」を示唆する言葉を吐きましたから、出ていく意思はないようです。

マンションに住む以上は「他人に迷惑をかけない」ことが前提だと考えるのですが、そいつらにはそんな風に考えることができないのでしょう。

その女と言い合いになった時には「私は元暴走族だった」とか「私の親はヤクザだ」などの言葉を言ってきましたが、それが真実なのかは別として「おまえはここに暮らす資格はない」とボクは考えているのです。

ここを一刻も早く出ていくには、そいつらの嫌がらせなども我慢しながら働くしかなさそうです。


…終わりです。




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おまえ
ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。