
馴れ初め?
k-mixに初めて投稿したのは「やうこのアルデンテルーム」という番組でした。
その頃は、日曜日の夜の七時三十分に放送されていたと記憶しています。
それ以前にも番組は聴いていましたが、サイレントリスナーだったのです。
番組で取り上げる「気づく力」のコーナーが気に入って番組を聴くようになったのです。
彼女のユニットである「die milch」の「ママ」という曲を聴いて衝撃を受け、大ファンになりました。
友人は彼女の「仔犬とおじさん」を聴いて衝撃を受けたと言ってましたよ。
やうこさんは、以前は浜北区にあるプレ葉ウォーク浜北で、よくインストアライブを行っていて、ボクも一度だけ参加したことがあります。
ライブが終わり物品販売でCDを買い、握手を求めた時に左手を出したら、彼女は「右手を出しなさい」と怒りながら言い放ちました。
まあ当然でしょう。
海外では、左手での握手は決別の意味があるのですからね…。
でも、ボクの場合は左手でなければ、しっかりと握れないし右手にはコンプレックスがあったから、左手を出したのです。
右手を見た彼女は一瞬間をおいた後に握りましたが、その時に爪をたてたのです。
そのことがあったから、ボクは彼女にしっかりと覚えられたのだと思います。
ボクもアーティストさんに会うのが初めてだったし、その上に爪をたてられたから、彼女のことが強く心に残りました。
その後から番組にヘビーに投稿するようになりましたが、ある日のメッセージを読んだあとに彼女は「このメッセージが今までで、初めて面白かったわ」と言いました。
現在のボクとは違って、当時のボクは未熟だったらしいのですよ。
FM haro!に於いても「大場亜沙美」というパーソナリティーから、メッセージを読まれたあとになって「つまんなーい」と言われたくらいですから。
が、最近は少しは認められてきたらしく、ボクのメッセージに対して長々とコメントをくれるようになりました。
富士山GOGOエフエムでパーソナリティーを、勤める「高橋裕一郎」さん(音楽と車の分野に詳しい、しかも現役のプロレスラー)に「彼女はしっかりとしたビジョンを持っている」と言わしめるやうこさんに、ボクは恋をし続けています。
発達障害であることを、今年になり番組で公表したやうこさん。
やうこさん、ボクはあなたに一生ついていきますよ。
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