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豪華な食事は最近していません。
たとえば、ハンバーガーひとつとっても、テレビの影響を受けていることに気づかぬ若者が多いのは問題である。
「ゲームは画像だ」「テレビも画像だ」と言われたら信じてしまう若者。
それが当然であり、そうでない場合には文句をつける。
視覚も味覚も、おかしいらしい。嗅覚と聴覚だけが発達している。
綺麗なものが好きであると認めるわりには、路上に落ちているタバコの吸殻を片付けようとしない。誰かがやることだと、思い込んだりする。
基本的にボクと若者の考え方には違いがありすぎるのだ。
だから、見ているといらいらする。
なぜ、そこまで人に頼るんだ。
寄生虫のような性格で、いじめから助けることもしない。・・・できない。
昨年は最高回数だったいじめだが、これからも減りはしまい。
ゾンビとは、彼らをあざけ笑う人が例えたもの。
世界で流行する=世界中の若者が、そんな傾向にあるということだ。
少年ギャングは古くからいるのに・・・
最凶最悪な若者の増加と同時に、頭のよい若者も増加中らしい。
それは救いになる。そうなるべきだろう。
「バックパッカー」がいるのは頼もしい。
むかしも「ヒッチハイク」というものがあったが、そこまで他人を信用できないのは悲しいけど・・・。
とにかく一人でいることさえ不安な「若者専用アイテム」がスマホであろう。便利だが、使い方すら間違えるやつもいるくらいだけど。
どこへ行くのにも友達と一緒では、いつ大人になれるかわからない。
いっそ海外へでも、行ったらどうかと思う。
少なくとも、ふるさとを離れたところでの一人暮らしは必要なことだ。
頼れるものがいない場所で修行すべきだ、全員が。
さすれば「いじめる行為は減る」というか、つらくもないことをつらいと感じてしまう考え方が間違っている。
生きていればつらいことはたくさんある。
そこから逃げるために、美味しいものを食べ・ゲームをし・スマホを使い・音楽を聴き・いじめに走ったりと、やることすべてに嫌悪しか感じられないのがボクの若者に対する評価である。・・・開放ではなく逃げているんだ。
それが自分で働いたお金であるからと言い訳しても、マニュアルどおりにしか動けぬなら、それは作業であり、仕事ではないよと言ってやるよ。
言われたことだけしかできぬのは仕事とはいえないから・・・
「店長を呼べ」と言う言葉が使われるのは、話も通じないからだぞ。
人生楽ありゃ苦もあるさ・・・って、理解できているのかい。
苦があればこそ、楽が本当に楽に思えるよ。
苦もなく育ってしまったがゆえに、いじめに走るということさ。
読んでくれたなら考えてほしい、いままで自分がしてきたことを・・・
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