他責自責。
他責自責をWikipediaで調べても、その時だけではなく、いろんな時や場所、そしていろんなシチュエーションにおいてが書かれているから、一概に自責他責とひと括りくくりにはできないと思いました。
何故に「他責自責ということについて書こうとしたのか」といえば、ボクを救ってくれたラジオパーソナリティーさんへと送ったメッセージを読んでくれたけど「他責自責という言葉もあるからね!」という言葉をいわれたからなのでした。
その日のメッセージテーマが「過去に戻れるなら、今の私に言っておきたいことは?」のような物で、それに対してボクは「『いくら採用してくれる場所が1ヶ所しかなくても東京へは行かないほうがよい』というようにメッセージを送ります」と書いて送ったからなのでした。
「体力を磨り減らす通勤ラッシュや到底公務員としての資格がない奴らが待っている東京へ行かず地元で就職した方が良い」と書いたのです。
するとパーソナリティーさんは「『他責自責』という言葉も…」と、おっしゃいましたからね。
番組にはメッセージとしては書かなかったけど、社会保険大学での1ヶ月であったことは、その後の生活に精神的に疲れることに繋がったのでした。
大学の授業の休み時間に女子に「こんな指をしているけどよろしくね。」と行ってまわったことを、気に入らなく思った奴らが、狭い部屋に集まり、ボクを部屋へと呼んで「女子へと馴れ馴れしくするな!」と強い口調で文句を言ったのでした。
「したくてしたんじゃね~よ!」
それは教師役の人が「この人はこんな指をしているよ」と一言言えば済んだことなのです。
それがなかったから、初めて指を見た女子たちが驚かないようにするためにした行為でしたが、それに対して奴らは「女たらし」という言葉で文句を言ったのでした。
女性に対する免疫がない奴らに対し、ボクの母は茶華道を教えていたから、ボクには女性に対する耐性があったので、そんな行為に出ました。
しかも中学の運動会などでフォークダンスをした時には、ボクの右手を握りたくないという女子がいたから「早めに指のことを知らせる方が、その後のためになる」と思ったからなのでした。
「やうこ」さんを好きになったのも、CDを買った時に右手指を見せても両手で握手をしてくれたからなのもあるのです。
あまりにも奇形すぎる右手指を持って生まれたから、こんな目にあうのです。
それを知らないパーソナリティーさんは「他責自責」と言ったと思うから、冒頭で「他責自責」についてを埋め込んだのでした。
初めて見る人を驚かせてしまう指を持つから当然のことをした、それに対して「女たらし」と言ってボクを責めた坊やたち…。
それでも「他責自責」という言葉を言うことが相応しいのでしょうか?
この件はnoteだけに書いて、パーソナリティーさんには告げずにおきます。
そこまでして自分を弁護しようとは思いませんからね。
でも社会保険庁は潰れたよね。
「いい気味だね!!」
…終わり。