ゲームと実戦の違い...。
今回の記事は以前書いた記事に少しだけスパイスを足した程度のものであるうえに、麻雀の記事ゆえにスキ狙いの記事ではないから、読み流してくださってもよいと考えます。
亡くなったnoterの佐久間さんは亡くなる少し前に麻雀のゲームでかなりの好成績を叩きだしたという若者相手に麻雀を打ってコテンパンに倒してやったと記事に書きました。
麻雀は「如何に点数を減らさずにいるか」を競うゲームであり、毎回和了を目指すゲームではないことを知らない若者に佐久間さんが負けるわけはないのです。
ゲームの麻雀で有名人になのは「MJ」と「麻雀格闘中(ファイト)倶楽部」ですね。
2つの麻雀ゲームは違った特徴を持っていて麻雀格闘倶楽部の方は、上の位になるとそれまでの打ち方により中国の神話に出てくる?4聖獣(幽☆遊☆白書にも出てきましたね。)の、どれかに振り分けられるようになっていると、何かで知りました。
早く和了(あがること)る
ことを続けていると「朱雀」になり、守りを固めていると「玄武」になり、高い役を和了ってばかりいると「白虎」になり、役満ばかりを和了ってばかりいると「青龍」となるらしいのです。
さらにその上にも黄龍というものが用意されていてレベルは100まであるようでした。
お金に余裕がある人は「青龍」を狙ってもよいのですが、相当なお金が必要だと思います。
ちなみに書くとボクは「朱雀」でしたよ。
早くテンパイ(和了できる状態)に持っていく打ち方をメインにしていましたからね。
そういえばこちらには麻雀のプロが出演者されます。
そして次はMJですが、こちらは前回の記事にも書きましたが、守りを評価してくれる麻雀ゲームで、トップにならなくとも技術点が振りわけられて、ワンコインである程度上のクラスれといけるという本物の麻雀に近い麻雀ゲームです。
スマホのアプリではそれがないからとっても残念ですが、いろんな工夫がなされていますよ。
佐久間さんが楽に勝てたのは、麻雀ゲームで麻雀の成績がよい人は、かなりのお金を麻雀ゲームへと課金したからか「三才ブックス」から出版されている攻略本でも読んだからではないかと推測します。
読んだことはないけど、その本にも「麻雀とは如何に振り込まないか」ということが書かれていなかったからではないかと思いますよ。
ボクが高校生の頃にジャンピュータという日本で最初にリリースされたSEGAの麻雀ゲームが楽しみたくて、友達のお父さんから麻雀を習いました。
ジャンピュータは持ち時間制のゲームで上がればその若者了点が持ちタイムに加算され、和了されたらその分時間が減り0以下になったらゲームオーバーというゲームが初の麻雀体験でした。
ボクは麻雀では未だに定石や点数計算ができないポンコツ雀士ですからね。
でもMJをやるときには手牌(自分の持っている牌)やツモが順調な時だけ勝負をかけていくようにしています。
3コインも使えばかなり上の位までレベルアップできるのです。
ゲームセンターで麻雀を覚えた若者は全局和了ろうとするから、そんな打ち方で本物の麻雀で勝てるわけがないのです。
麻雀雑誌に漫画を描いている「片山まさゆき」さんはプロの麻雀打ちが多数出場する大会で優勝するほどの雀力の持ち主であり、同じ雑誌に連載を始めることとなった「西原理恵子」さんのことを「今すぐにでも童話作家になれる!」と言っていましたが、ボクには単に麻雀が好きな貧乏女子としか思えなかったのでした。
現在は「高須クリニック」の社長婦人であり、以前は「毎日かあさん」という漫画を描いかていてアニメ化までされた人らしいのですからね。
映画化もされていたようです。
長くなりましたが、おつきあいありがとうございました。
…終わり。