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今宵からの空をご覧あれ…!
全世界で、この曲が流れ出すと、歌い出す人がぞくしゅつするという「ペガサス幻想(ファンタジー)」なんでも作る時にかかった時間はごくわすかだとか!
さあ、みんなで歌おう。(永井豪先生(けっこう仮面)ばりです…!)
なんでも今宵からの天体ショーはどこでも誰にでも観ることが出きるらしいのです。
オリオン座流星群は毎年10月下旬に活発になる流星群であり、オリオン座付近にある「放射点」と呼ばれる場所から流れ星が飛んでくるように見えるために名付けられたという。
母天体はみずがめ座n流星群と同じハレー彗星。公転する地球がハレー彗星から出た塵の集まるところを通過する際1センチ前後の岩石などが大気にぶつかって燃えて、流れ星になる。
流星の出現数が20個を越えることは、まずなかったが、2006年に突発出現を観測した。
1時間あたり60個以上、観測者によっては100個を超える流星数が観測された。
国際流星機構(IMO)によると07~09年もペルセウス座流星群と並ぶ数数が観測されたという。
=出現期間はいつか?=
10月2日から11月7日頃
=極大の時期=
極大となるのは10月22日頃の予測だが、ピークがなだらかなため前後2時から3時頃までは流星が視られるという。
25日に新月を迎えるため、月明かりの影響が少なく観測には良い条件だという。
条件が良ければ1時間に5個くらいの流星が予測されている。
痕を伴う高速流星が多く見ごたえがありそうとのことです。
=お勧めの観測時間帯や方角=
流星はオリオン座が空に昇る午後10時頃から流れ始めるが、放射点が高くなる真夜中過ぎからが観測に適しているらしい。
午前2時頃から細い月が出てくるが、月明かりを避けて観測すればさほど影響はなさそうである。
ふたご座e(イプシーロン)やごじし座群なども同時期に極大を迎えるため秋の空は賑やかになりそうです。
=流れ星を見逃さないコツは=
近くに人工の明かりがなく、空を広く見渡せる場所を選ぶこと。方向は気にしなくてもよい。流星はいつ、どの方向に流れるかがわからないため望遠鏡や双眼鏡は使わず、肉眼で観察すること。
夜は冷え込むため、暖かい服装や防寒対策をしっかりとして臨むようにしてください。
Wikipediaには上記のように記載されていましたから、今宵からの夜空には注目するように…!
FM Haro!の昔のお昼の番組「SMILE ON RADIO」では、木曜日を担当した「青野友彦さん(通称とむさん)」が「人工的な明かりがある場所では、手で明かりを遮ると、星が視やすくなりますよ」と、教えてくれたのでした。
"司会者 | 青野 友彦 | 株式会社AMCEY" https://www.amcey.co/tomohikoaono
それでは、ここで短歌を一句!
「秋夜空 繰り広げるは 天体ショー 夜空彩る 星に乾杯!」
結局は十六夜短歌に応募するための前振りだったのか?と思ったあなたは正解ですよ。
「あ~っ、長かったなあ。」
皆さん、ごめんなさい。
騙すつもりはなかったんだよ~!
…勘弁してね。
…ほな、ね。
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