テレビが好きになれない。

むかしテレビっ子だった。
アニメや特撮番組が大好きな子どもだっだんだけど。


 ボクがテレビを嫌いになったのは何故なのか考えてみた。

1.コマーシャルがつまらない。



糸井重里さんがCMを作っていた頃はCMを見るのが楽しかったけど、彼が引退してからは、酷いものばかりになった。



2.ドラマに出てくる俳優が、いつも同じ。



大物俳優がドラマのキャストのことにまで口出ししたり、売り出し中の新人俳優などが、これでもかというくらいドラマに出演したりするから、見ていられない。

3.ドラマに影響されてしまう視聴者が多いのに、テレビはそこを考慮にいれずにいる。


作り手は、視聴率のことばかり考えて、暴力的なシーンやレイプされそうになるシーンばかり映像で流す。


4.クイズ番組もオリジナリティーがなく、どれもが同じに見えてしまう。

放送作家などの育成に力を入れてこなかったことがいまになって仇になっている。


5.とにかく二番煎じの番組が多い。

もう、才能のある人はテレヒ局には就職しないだろうから、それなりの人が番組を作れば、どうしても二番煎じの番組ができてしまうのだろう。

まだまだ理由はあるけど、長くなるので、ここらでやめておきます。

はたして、you tubeやラジオの真似までしなくては、視聴率が取れなくなってきたテレビに、明日はあるのだろうか?

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おまえ
ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。