プラント003

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最近の記事

【人生初】クラブに行ってきた

みなさん、人生楽しいですか? 私はちっとも楽しくなかったです。精神が不安定なところがあるので、特に何があったわけでもないのに憂鬱として死にかけていました。 基本的にこういう日はSNSとソシャゲでさらに精神状態を悪化させてから不貞寝するのですが…今日は家の中にいたらそのうち死にそうだったので外に繰り出すことにしました。 私は京都済みなので、12月の寒空の中、一時間ほど自転車ギコギコすれば鴨川デルタにいくことができます。そこはトー横のノリで学生が飲み会しているらしいので、混じっ

    • 饂飩にはやはり大根、人参、蒲鉾などが適している

      今日の饂飩の具にはパプリカを採用した。 彩りは良いが、出汁が浸透しないから水っぽい。 冷凍のものを使ったから、一つ一つの食べ応えが淋しい感じだ。 饂飩や豚汁の具が大根、人参、肉と定められているのにはやはりそれなりの理由があるのだなあ

      • 【感想】奏章Ⅲ アーキタイプ・インセプション中編 【ヘイト注意】

        *注意 この記事はだいたい愚痴と疑問です 2024 9月某日、待ちに待った奏章Ⅲの中編が解放されました。前編の世界観は魅力的だったので期待度MAXだったのですが、クリアしてもほとんど盛り上がれませんでした。以下にその原因を二つの要素から分析しようと思います。 要因①敵役に魅力的がない〜主にエレシュキガルさん〜 一番致命的なのがこれだと思います。 アンキ・エレシュキガルさん(以下エレシュキガルさん。呼び捨てにするほど親しみを感じないため)が中編のボスを務めたのですが、いく

        • 神社の神主さんと仲良くなりました&今更な地元への郷愁。

          あなたの地元に神社はありましたか?あったとしても、なかなか深く触れる機会はないのではないかと思います。せいぜい七五三や祭りなどの行事に参加するくらいですよね。 私もそうでした。家から100mほどのところに小さな神社があるのですが、気が向いたときにお参り、一円玉や五円玉を落として終わりでした。 その日は図書館に行った帰りで、大して滞在するつもりはありませんでした。年を食ってきた犬の無病息災とか、就活の成功とか。気休め程度に祈って帰るつもりでした。 でも、鳥居のところで神主さ

          祖父が死んだ

          初めて近親者が死んだ。 99歳なので大往生なんだと思う。 悲しむべきとかそういうことは考えるべきじゃない気がする。 故人の目線に立って、ひ孫である私にやってもらいたいであろうことをやろう。 99年間ってすごい。お疲れ様でした。

          私的都会嫌悪論

          いきなり記事と関係ない話で申し訳ないのだが、やたらめったら他人様が提供してくれている写真を無断使用しているのだが、問題はないのだろうか。 そして重ねて詫びる。攻撃的な文章であることを。 この駄文を書こうと決意したのは草木も眠る丑三つ時。私は明日に備えて何とか眠らなければと踏ん張っていた。明日はゼミコンパに授業にサークルに、比較的盛りだくさんの日なのだ。 枕を実家の猫に見立てて抱きしめ、眠ろうとすること数十分、やっとうつらうつらしてきた私の鼻に、食用油の匂いが飛び込んできた。

          私的都会嫌悪論

          とある魔術の禁書目録 創約9巻を読んだ

          *この記事に内容に関する直接的なバレはございません 私にとってインデックスのバトルとは、「スゴみ」のぶつかり合いなんだな、と中盤まで読み進めて感じた。かまちーが戦闘シーンに置いて頻繁に用いるレトリック的逆転は、その裏に私には理解できない造詣があるのか、はたまたただのペテンであるのか。果たして。こういう問題にいちいち決着をつけずにいるから、私は突き抜けた人間になれずにいるのだろう。 現在のKADOKAWAデータ流出だって、そのデータに触れれば新しい扉が開くかもしれないのに、倫

          とある魔術の禁書目録 創約9巻を読んだ

          鉛筆を使うようになって思ったこと。

          大したきっかけはなかった。就活の筆記試験に用いていた大量の鉛筆、使い切る見込みはなかっただけ。すでに魔境と化したウチの物置に放り込むのも気が引ける。 なのでシャーペンを捨て、鉛筆を持って街へ出た。講義や私的な勉強の際に、いちいち鉛筆を用いるようになった。 最初は不便に感じた、はっきり言って。少し書くと字が太く薄くなり、角度や部分にいちいち気を使わなくてはならない。それが嫌なら頻繁に鉛筆削りを用いなければならない。小学校の頃に用いていたティーカップほどのぽけもん鉛筆削りをいちい

          鉛筆を使うようになって思ったこと。