Erinnerungen an ein früheres Leben /null

画像1 ずっと許して欲しかった 許されたかった 死んでからわかった 祈りは届いていた 許されていた 僕が許してなかった 僕さえ自分を許せばよかったのだ 背中からくる熱が這い上がって 身体がなくなっていく 身体中の水分が抜けていくように目から涙が溢れ出る 霜焼けが出来そうなほど冷たかったコンクリートが 高熱で黒くなった 僕は光に戻った

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