【 ほぼ一日一麺生活報告 】2023年11月に食べた麺報告 【 麺の味に上限はなかった 】
11月に食べて印象に残った麺の紹介。そして、麺について書いたブログ記事を紹介しているnoteです。
さいごに、食べた麺のXのポストをペタペタと貼っているnoteです。
まずご紹介するのは、ねりこみ系のポストでもっともリツイートされたレシピ。
チャーハンを麺にしたブログ記事。
じつはですね、卵かけご飯を麺にねりこんだりしたのですが、こちらはいまいち読まれませんでした。
卵かけご飯よりもチャーハンが強いのでしょうか。
米粉100%の麺をつくるために、米粉から米をつくる作業に終止符をうてた月でした。
ただ、米粉100%よりも、かたくり粉やタピオカ粉を混ぜたほうが口あたりはよいです。
宇宙船サジタリウスでも有名な(いまの子はわっかんねぇだろうなぁ)ラザニアのおいしさに目覚めました。
かさねるなんて意味ないだろう、と思っていました。ところがどっかい、ラザニアとトマトソース、ホワイトソース、チーズをはさんで作るラザニアは、とびきりの御馳走でした。
チーズがとろけてのび、赤と白のソースが混然と混ざりあい、そして、そのすべての味が沁みこんだラザニアは、悠遊とした噛みごたえ。
いままでラザニアを食べてこなかったことを激しく後悔しました。
さいごは、サッポロ一番の塩らーめんは、もうあれは、あれで完成しきった味だと思っていました。
ところが、プロの手にかかると、サッポロ一番が進化するじゃありませんか。
「うほほ」言ってる原人から、スマートフォンをつかいこなす人類に進化したような勢いですよ(すこしおおげさ)。
はじめは、イタリアンのシェフがらーめんをアレンジなんて、と思っていました。食べたあとは、五体投地をしようかと思いました。
オリーブオイルとバターのようなコク。ぷんぷんと器の回りを飛びまわるニンニクのかぐわしい香り。
そして、シェフおすすめの白ワインを混ぜて作ると、味覚中枢のド真ん中をめがけて一目散に舌のうえを駆けだします。
これで、もうちょっとだけ麺が。
つぎは11月にもっとも驚かされたカップ麺のご紹介。
エースコックなのに美味しかった。エースコックだというのに美味しかった。
リンガーなハットのスープのように淡泊のなかに濃厚さがあり、麺もしっかりと幅広であり、油がうかず、しっかりと食べごたえがありました。
さらに、なんと糖質がオフであり、たんぱく質や食物繊維がたっぷり。
欲をいえば、かやくが弱いように思いました。野菜を追加してやれば、まさにリンガーでハットな味に近づきます。
11月に更新したインスタント麵のブログ記事
更新したブログ記事のなかでもっとも読まれているのは『 マルちゃん正麺 とろみあんかけ醤油ラーメン 』です。
人気すぎて、既存の人気記事をおしのけ、よく読まれている記事にランクイン。
これから寒くなる季節にまっことピッタリの袋麺だと思います。
そして、マルちゃん正麺の麺はうまい。
味噌と塩にくらべると、存在のうすいと言われがちなサッポロ一番のしょうゆ。
塩のインパクトがなければ、しょうゆを一番ダと紹介していたであろう麺です。
あっさりとしながら、四川料理の香りがあり、澄んだ牛骨のようなコクがありイケてる麺でした。
11月に食べた麺のポストまとめ
11月は、寒いだけでなく、日中は暖かい、そのような日もあり、寒暖差に苦しめられました。
寒いので温かい麺を食べようとすれば、温かいぐらいの陽気になり汗をかきながら麺を食べるはめに。
12月からは寒くなるでしょう。そして、いろいろと風邪やらウィルスやら活発になる季節でもあります。
しっかりと麺を食べ栄養を摂取し、寒い冬をのりきりましょう。
あなたの麺生活がゆたかなものになりましょうに、あ~麺。