沖縄県恩納村旅行記⑤カフーリゾートフチャク コンド・ホテル 長期滞在の基地にしたいホテル
カフーリゾートフチャク コンド・ホテルは、ゆっくりと気楽に長期滞在したいかたにオススメのホテルだと思った。
じっさいにすこし話したかたは、6日間ほど滞在しているといった。
滞在中にベッドメイクをしなくてもいい、というと1000円の金券がもらえたりする。
ベッドメイクはしない。けれども、コーヒーなどは補充してくれる。もちろん、お金はいらない。
カフーリゾートフチャク コンド・ホテルのなかには、プールやテイクアウトできる料理店、Bar、レストランなどがあり、そとにであるく必要がない。
もちろんホテルの外でご飯を食べてもよい。
日中は遊びまわり、部屋のなかで気兼ねなく好きなものを食べ、アルコールも好きなだけ飲める。
無料のドリンクをプールサイドにもちこみ、琉球の風を肌にあてているだけで心がやすらいでくる。
となりはゴルフ場になっており、ゴルフウェアを着た宿泊客をよく見かけた。
ちいさいお子様がいる家族。わいわいがやがやと愉しみたいグループにぴったりともいえる。
カフーリゾートフチャク コンド・ホテルは、3つの練からなりたっており、ホテル練、コンド練、アネックス練がある。
おれはアネックス練に宿泊した。
そして、おそらくではあるが、全室オーシャンビューだ。
部屋のベランダから、水平線を悠遊とすすむ大型の船がみれた。
絶景をひとりじめできる。
ベランダには、木製の椅子と机、足置きが置かれている。
ゆっくりとした時間をたのしめる。
カフーリゾートフチャク コンド・ホテルのまえには、グッドな散歩道がある。
南国の植物がたくさん植えられており、いいかんじの写真を撮影しやすい。
カフーリゾートフチャク コンド・ホテルの食事
カフーリゾートフチャク コンド・ホテルでは、二種類のバイキングを食べた。
バイキングときくと皆が頭におもいうかべるベーシックなバイキングと、沖縄料理がならび、さらにあぐー豚のシャブシャブまでも食べられるバイキングを食べてきた。
おすすめは、あぐー豚をシャブれるバイキングだ。
テーブルひとつひとつに鍋がおかれている。
あぐー豚をとり、その鍋で好きなようにシャブり食べられる。
また、沖縄らしいご飯も味噌汁もある。
ポークの巻きずしもあった。
店の店内は、朝というよりも夕方といいたくなるほどに暗い。
すこし眠気がぶりかえす。
腹がふくれるとさらに眠気がます。
わたしとしては、こちらが一押しではあるが、欠点もある。
人気があるので宿泊客がたくさんおとずれる。
その結果、机がたりなくなる、ながいあいだ待たされる可能性がある。
早起きし、朝いちばんから訪れることをおすすめする。
早起きする甲斐のあるバイキング。
早起きは、三文のあぐー。
オーソドックスなバイキングもレベルはたかい。
テラス席で、朝日がのぼってくるのを眺めながら食べる朝食は乙である。
紫芋のポテトサラダや、スターフルーツをいれたサラダなど沖縄色もつよい。
遊びの基地になりうるカフーリゾートフチャク コンド・ホテル。
そして、カフーリゾートフチャク コンド・ホテルのなかに籠ることも可能だ。
食べるところ、飲むところ、遊ぶところなどがしっかりと備わっている。
部屋も清潔。従業員さんもにこやか。
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