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沖縄県恩納村旅行記⑦瀬長島ウミカジテラスと那覇空港 後ろ髪ひかれる空港
瀬長島ウミカジテラスと那覇空港は、恩納村ではない。
那覇空港きんぺんで時間をつぶせる瀬長島ウミカジテラス。
瀬長島ウミカジテラスは、那覇空港からバスでいける。
那覇空港の出口をでて左手にある1番乗り場に到着するバスにのる。
ただし、気をつけなければならないことがある。
瀬長島ウミカジテラスの反対に位置する国際通りいきのバスも、おなじ1番乗り場から出発する。
つまり、最終到着地をしっかりと確認しなければならない。
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瀬長島ウミカジテラスにいきたいのに、国際通りにきちゃった、おれのようになるでないぞ。
2024年現在の那覇空港あたりは工事しており、到着まで1時間ほどの時間がかかった。
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恋人たちが、ギロチンのように首をさしいれていた絶好の撮影スポット。
おれがおとずれた日の風はとても強かった。
ウィンドサーフィンをしているひとが、帆をたてられずに四苦八苦していた。
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瀬長島ウミカジテラスの特徴は、どの店からでも海を見ながら食材できること。
地中海感がある。
ただ、白い塗装がはがれており、廃墟感もある。
人気店は混雑するので、食事する時間を微妙にずらすとよき。
台風がちかづいてきており雲あつし。
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瀬長島ウミカジテラスの対岸は、那覇空港の滑走路だ。
食事しながら、飛行機が着陸する様子を見学できる。
「エンジンの音が聴こえた、飛行機がきたっ」と思ったらマッハで着陸するので、キャメラはすぐにとりだせるようにしておくと吉。
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アメリカンな料理から、オキナワンな料理などいろいろな店がそろっている。
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席にすわってしまえば、ゆっくりとできる。
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瀬長島ウミカジテラスにしかない店もある。
一見さんは、かならず店先にたちどまっていた。
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シーサーのように並べられた沖縄ピカチュウ。
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瀬長島ウミカジテラスのちかくには、ホテルもある。
そして、バスにのり一時間かけて那覇空港にもどる。
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那覇空港のおみやげもの屋さんで、沖縄で売られているほとんどのおみやげが、そろってしまうのではと思った。
おみやげは、ゆっくりと那覇空港で買う。よっぽど特殊な製品をのぞき。
おみやげ屋さんの充実ぶりはおそろしいものがある。
財布のヒモをしっかりと握っていないと、あッというまにお金が沖縄の土地に流されることになる。
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ポークたまごサンドは、人気商品で売りきれ寸前だった。
オリオンビールのプレミアも買うが撮影をわすれる。
オリオンビールの躍進には、びっくりさせられたね。
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ジンベイザメが描かれた機体。
ジンベイザメといえば、海遊館だったのにと関西人は悔しがる。
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あばよ、沖縄。またくるぜ。