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POOLO JOB4期生の皆さんへ

こんにちは!たーぼーです🙌

POOLO JOBも残すところあと1週間くらいで終わります。正直そんな上から何か言える立場ではないのですが、実際に3ヶ月間消化不良ながらも走り抜いてきた受講生として4期生になる予定の皆さんにメッセージがあります。



①4期生になる予定の皆さんへ

まずはシンプルにこのPOOLO JOBに入るという選択をした事。それだけですごい事だと思います。

「したい人、10000人。始める人、100人。続ける人、1人。」

という言葉をご存知でしょうか。これは実業家の中谷彰宏さんという方の名言です。


少し極論ですがこの世界には「POOLO JOBに入りたい!」と思っていても入れない人の方が圧倒的に多いと思います。これは講師の方もそうおっしゃってました。

挑戦できてみんな偉い🙌

勇気を出して、POOLO JOBに入った皆さんは既に100分の1の逸材です。でも

「その中の1人にならなきゃ意味がない」

そんな風に思われてる方もいると思います。もちろんそうなれた方が良いのは間違いありません。しかし3ヶ月で全員がその中の1人になれるかと言われればかなり狭き門だとも思いました。


②POOLO JOBで学んで大変だったこと

この3ヶ月はたくさんたくさん勉強とアウトプットを繰り返しました。学んだことは主に

・クリックされるサムネの作り方
・Xでの自分の売り込み方
・取材時の心得
・読みやすい文章の書き方

などなど義務教育では決して教えてくれない学びの数々がそこにはありました。右も左も分からない素人の僕は講義の度に「今日はどんな事が学べるんだろう」と胸を高鳴らせていました。そして3ヶ月を走り切ってみて一番痛感したのが

個人で仕事を取る事の難しさ

です。現実を突きつけるわけではありませんがやはりトラベルクリエイターの世界は駆け出しのうちは単価も低いし、実力がものを言う世界なので「何としても続けるんだ」という意志も少なからず必要。一筋縄ではいかないなと思いました。

僕はフリーでお仕事をした事がなかったので

「自分の記事が思ったより見られない」
「どうしても記事が進まない」
「自分という存在のブランディングする事の難しさ」

これまであまり味わった事のない挫折も何度か経験しました。自分1人の力でお金を頂くって本当に難しい事なんだと

手厳しいね。ライターって


③だけど別に続ける人1人の存在にならなきゃいけない訳じゃない

「トラベルクリエイターにならなければPOOLO JOBに入る意味はないのか?」と言われれば必ずしもそうではないと思います。現にOBOGの方々も卒業後の進路も多様です。旅するように働く人もいれば、JOB内のコミュニティを盛り上げてその後コミュニティ運営のお仕事をする人も居ます。

だからPOOLO JOBはトラベルクリエイターになるためのコミュニティというよりか「しんどいながらもそこで得たスキルや経験を卒業後にどう活かしていくか」が重要になってきます。

もちろん実力がものを言うコミュニティなので「周りが出来てるのに、なんで自分だけ出来ないんだろう」と思う瞬間は何度も来ます。でもそう思えることで切磋琢磨される。これは独学では出来ないことで、そう味わえた事がすごく良かったと今なら思います。

ステップアップだー

逆に言えばそれだけでいい。成長意欲さえ抑えてればJOBの経験は必ず何かに活かせると思います。

最終的には自分次第

最終的に入るか入らないか、JOBで頑張るか頑張らないかは自分で選べますし、正直なんでも良いと思います。合う合わないもあると思うので

僕だってJOBを100%頑張れたかと問われればYESとは言いづらいです。調子の悪い日もあって引きづったりもしたので出来る事なら記憶をそのままでやり直したい笑

しかし、この文章を読んでもし「気になるな」と思ったらそれはぜひ挑戦してみてください!1on1なども気軽に募集してるので良かったらお声がけください^^

上から目線なたーぼーからのメッセージでした!

自分で開いたもくもく会🙌


▼POOLO JOB







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