#番外編 ~週末移住に憧れて~幸せ朝ごはんと初めての陶芸体験。2日目
宿から徒歩2分?!腰越海岸へ
こんにちは!先日アップした記事に引き続き、江ノ島での週末移住旅の記事をお届けします。
さてさて、二日目の朝がやってきました。Pine Treeの部屋には朝日が差し込んで、気持ち良い朝をむかえられました。
今日は少し早起きして宿周辺を散策。徒歩3分圏内にある腰越海岸に行ってみました!
早朝でしたが、週末サーフィンをしに来る人や犬の散歩に訪れるローカルピープルでにぎやか。
好きなときにふらっと海へ行ってマリンスポーツを楽しんだり、自分の好きな時間を楽しめる生活って羨ましい・・・!
海を眺めながらリフレッシュでき、気持ち良い朝を過ごせました。
海を眺めながら癒しの朝ごはん
腰越海岸から江ノ島の景色を満喫しながら、楽しみにしていた朝ごはんを食べに「江ノ島小屋」へ。
江ノ島には新鮮な海鮮を使った朝ごはんやハワイフードを提供しているお店がたくさん。
その中でも今回朝ごはんに選んだ江ノ島小屋さんは
朝8時から営業しており、朝ごはんメニューの提供もあります。そして何より、湘南の地魚を使った料理を楽しめるとのことで、期待が高まります!!
今回宿泊したPine Treeから徒歩10分で行ける距離にあり、江ノ島駅からも近いのでロケーション抜群です!!
江ノ島小屋のメニューはこちら!朝食メニュー以外もどれも美味しそうです!
優柔不断な私はなかなか決められず・・・笑
ですが、やはり目的は朝ごはんを食べに来た!!ということで、
時間限定の朝食メニュー「金目鯛の煮汁 卵かけご飯」と「漁師汁定食」を注文してみました。
『金目鯛の煮汁 卵かけご飯』
福岡産の「つまんでご卵」という鶏の卵をしているそうで、
この卵の黄身、お名前のとおり、お箸でこのようにつかめるんです!!!
また、オーダーしてから卵がけご飯に乗せる鰹節を削ってくれました。
鰹節は、枕崎の半生鰹節を使用しているそう。
このようにお席で削ってくれるんです。こういったパフォーマンスは嬉しいですし、お客様に新鮮な食材をお届けしたいというお店の方々の思いも素敵です♪
削りたての鰹節って、こんなにふわっふわなんですねー!金目鯛の甘辛煮付けとの相性も抜群でした!!!
『漁師汁定食』
続いて友人がいただいた朝ごはん。こちらは魚の骨や粗などを煮込んだ濃厚スープがメインとなっています。
魚の骨煎餅がついており、ぜひ濃厚スープに浸して食べてみて下さい!とのこと。
魚の骨煎餅を食べるのは初めてでしたが、漁師汁との相性もばっちり。
スープはまるでポタージュのような濃厚さで、やさしく、魚の旨味がつまった味でした。
朝から美味しいものが食べられて幸せだ~!!
食材一つ一つに「思い」や「こだわり」がある
最後に江ノ島小屋の店長さんよりお話伺うことができ、
江ノ島小屋さんのこだわりや江ノ島の魅力について教えて頂きました。
「食材一つ一つに思いがある」と話してくれたのは、江ノ島小屋店長の山崎さん。
「胃袋の代理人」としての考えを持つオーナーのもと、お客様の胃袋に入るものに対し安全なものを責任持って提供するというこだわりを持っているとのことです。その為に第一生産者や卸業者一人一人のことをきちんと分かっているのだそう。
そして魚に関してはやはり一番力をいれていることもあり、入ってきた魚を一つも無駄にしないように、「漁師汁」のような骨まで召し上がっていただけるメニューを提供する。そうした「こだわりが色々なところに詰まった料理が楽しめること」がお店の魅力であると教えて頂きました。
また、江ノ島の魅力はなんといっても「海」
海があることで魚や地元の食材も豊富に揃うことができ、立地としても神奈川であり観光できることが重宝されています。
そうしたところから「見て楽しむ」「食べて楽しむ」を味わえることが魅力であると地元で働く方の目線で語って下さいました。
何とも素敵なお話しを伺えて、心も胃袋もお腹いっぱいに☆朝ごはんの他にも、こだわりが詰まったメニューを食べに、また絶対来ようと思います。
江ノ島小屋さん、お忙しい中素敵なお話聞かせて下さりありがとうございました!!
念願の電動ロクロ体験に挑戦
朝ごはんを食べ終わり、宿に戻ってチェックアウト完了!
居心地の良い空間をありがとうございました。次回はT-REEF Vacation Houseの別の宿に泊まってみたい!!!
長谷駅へ移動し、念願のあのアクティビティへ・・・!
長谷駅から長谷寺方面に歩くこと3分。やってきました!!『陶工房 DAN』
陶工房DANは、講師の方に教えてもらいながら陶芸体験ができる教室です。
日本らしさを感じる鎌倉で、和を体感できるアクティビティがしたい!!!という思いから、今回体験をプランに盛り込んでみました。
陶芸は初めての三人。最初に講師の方がレクチャーしてくださるので、とっても分かりやすいです!
それでは、はじめていきます。
体験している最中はとっても真剣な表情。
力加減に強弱をかけながら、自分の理想の形に近づけていきます。
とても繊細な作業でした。
真剣に向き合うこと約1時間。
先生にアドバイスいただきながらようやく完成しました~!!!!
左から、「どんぶり・コップ・コップ(花瓶?)」
どうでしょう?完成した状態になるのに最大2ヶ月かかるようですが、自宅に宅配してくれるとのこと☆
焼くとひと回り小さくなるようです。
体験後、そのままお土産として残すことが出来るので思い出になりますね。
今から完成が楽しみです♪
週末移住を経験して・・・
江ノ島や鎌倉で過ごし自然や和に触れることで、都内での忙しい毎日ではなかなか味わうことのできない「癒し」を感じる二日間を過ごせました。
Pine Treeに泊まることで、旅をしながら暮らすように旅することができ、様々な感覚を味わうことができました。
コロ中で今後の働き方が変わっていき、人それぞれ旅に求める「感覚」が異なること、そして旅の仕方にも変化が求められてくるんだろうな、と日々感じます。
私も週末移住という新たな休日の楽しみができてこれからワクワクしています。また1週間仕事を頑張って、自分へのご褒美として週末移住旅に出かけたい!!!
こちらのNoteでは二拠点生活と週末移住をキーワードにみなさまに新たな旅の仕方を紹介していきます。様々な視点で記事を作成していきますので、今後の投稿もお楽しみに☆
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