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#詩

海が浮かぶ曲 80'S

暑い 焼け付くようなジリジリした暑さ というより サウナの中にいるような ねっとりとまと…

ひろゆき
7か月前
76

春の匂い

先週の雨で湿った土が日差しに温められ沸き立つ匂い そこに沈丁花やヒサカキの匂いが混ざり合…

ひろゆき
10か月前
68

日曜の朝

ぴっ ぴっ ぴっぴっぴ ぴっぴっぴー に起こされた ヒヨドリかな ヒヨドリとは違う気がす…

ひろゆき
2年前
150

日曜の朝

久しぶりの午前様 楽しいひと時だった 7時半過ぎに起きた 二日酔いは大丈夫 晴れていて欲…

ひろゆき
2年前
155

なんだかね

なんだかね 辛いね 堪えるね 会ったこともないのに 友達がいなくなったみたいな あの時も…

ひろゆき
2年前
165

新芽の季節

若々しい新芽が芽吹く春 ベランダの植物達 待ち焦がれていたかのように芽を吹き出す 車窓か…

ひろゆき
2年前
169
再生

アフリカ

植物たちが春の暖かさで動き出した 芽吹きの季節だ それを見届けるちっぽけな幸せ ぼくたちの上にはただ空があるだけ そう想像してるだけなんだけど 意味がないことをするには時間がかかる ここらで休息してみないか 皆で一緒に歌を歌ってみたらどうだろう こんなに楽しそうだから そう思うのはぼくひとりじゃないはず 遠く離れたそんな場所に 恵みの雨が降りますように やさしい木漏れ日があふれ 緑が鮮やかに生い茂り 花の香りが風に乗って運ばれますように ぼくらの住むこの世界を ぼくらの子供たちのために残さないと 遠く離れたそんな場所に 恵みの雨が降りますように

Untitled

楽しいことも うれしいことも イラつくことも 悲しいことも いつもより少しだけうれしい金…

ひろゆき
2年前
175

水曜日の朝

ぼくは深い森の中を歩いていた 陽の光を頼りに森を進む 見渡せど光は一向に現れない 疲れ果…

ひろゆき
3年前
180

Easy

目覚ましをかけなくてもよいことにささやかな幸せを感じながらめざましが鳴る前に起きてしまう…

ひろゆき
3年前
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みあげてごらん ふゆぞらのほしを

みみがつめたい うでをくんで すこしせなかをまるめて あしをかくかく しんこきゅうすると…

ひろゆき
3年前
178

冬の散歩道

5時50分に起きる 目覚めはいい 朝のルーティンを済まし7時に家を出る ふたつ曲がると白い帽…

ひろゆき
3年前
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氷の世界

寒い 風が強い 耳が冷たい 手足が冷たい 昨日は24節気の大寒 春がすぐそこまで近づいてい…

ひろゆき
3年前
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青缶

左手甲にたっぷりつける 右手甲に少しつける 右手の人差し指で左手甲のクリームを少し取る おでこにちょんとつけ横にのばす 右ほっぺと左ほっぺに 鼻の頭と顎に 両手の甲のクリームを片方ずつのばしてマッサージ 両手のひらでおでこから顎に真っすぐ下ろす そのまま上がって両ほっぺを円を描くように 懐かしい香り あの頃を想い出す 瓶から仮面を出して着ける エリナー・リグビーの一節 マッカートニーの母もそのクリームを使っていたようだ 万能保湿クリーム ニベア