タコス(「タコスのすべて」に感化されて)
■タコスのすべて
NETFLIXで配信している「タコスのすべて 国境を越えて」という作品を見ています。この作品を知ったきっかけは、チュートリアルの徳井さんがテレビ千鳥でこの作品について触れていたので、気になってみてました。
ドキュメンタリーで、タコスの本場メキシコからはじまり、各地のタコスを紹介する番組です。
■タコスとの出会い
昨年末くらいに飲み終わって新宿から池袋に歩いてる途中にケバブ屋さんがあって、そこで買ったケバブが美味しくて、それからちょっとケバブにハマってた。キャンプでもナンをピタパン代わりにして、その中に肉と手作りピクルス入れて食べたりして。なんかそっち系の料理・味にハマってたんだと思う。で、タコスは?タコス食べたことないかも…。トルティーヤは知ってる、食べたことある、でもそれがタコスと認識して食べたわけではなく、、、たぶん食べたことない。だからまだ出会ってない。
■カレータコス
なのに、タコスのすべてに感化されて作りたくなりました。
王道からではなく、いきなりオリジナルから作りました。よくない。基本もできてないので、いきなり応用やるとか、よくない。と思いながらも、前々日くらいに残っていた少量のカレーを使い切りたくて、やってしまいました。
まずは生地作りから。ググってみたら色んな作り方が出てきて、とりあえずシンプルに作ってみたく、小麦粉、無塩バター、塩、水を混ぜ、耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねる。その後は冷蔵庫で30分寝かせた。
その間に、玉ねぎを細かくみじん切りにして、クレイジーソルト、お酢で漬けておく、なんとなく辛味が軽減される!と思っているのと、自分の中でタコスはピクルス的な酸味が合う気がしたので、それをイメージして味付けした。
生地が寝かし終え、手で何個かに分けて、丸く平べったく。麺棒が欲しい、もしくはプレスする何か。
フライパンを熱して、油はひかずに両面をじっくり焼く。
焼けたら、温め直したカレーを乗せ、玉ねぎを乗せ、彩りと風味として、大葉のみじん切りをまぶし、最後にレモン汁をかけて完成。
生地が焼きすぎたのかパリパリだったのと、カレーの味が濃すぎて、大葉がいなくなったのが反省点。玉ねぎとレモン汁は大正解!甘口カレーだったから酸味がプラスされて良い感じに!
おいしいとは思うけど、これはタコスじゃないと思う。
まずは生地をちゃんと作れるようになろう。あとタコスの基本も勉強しよう。タコス極めます!
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