生徒から学ぶコミュニケーション
転職活動するようになり、頻繁に採用担当の方とメールのやりとりをするようになりました。
ビジネスコミュニケーションに長けている訳ではないので、こういう時は何と書くべきだろう?と疑問が湧いてくる時がたくさんあります。
中でも、クッション言葉は相手と良好な関係を築くために大切なものです。
生徒が昼休みにある先生のところにやってきました。
なんと、その生徒、
「お昼休み中に申し訳ありません」と最初に言ってから、本題を切り出しました。
高校生でも、こういったコミュニケーションが取れているというのは大変素晴らしいことです。
クッション言葉を使うと、相手に不快感を与えずにすみます。
見習おう!と思った出来事でした。