枇杷とこんにゃくで乗り越えたこと
コロナになってしまいました。
土曜の昼から日曜の昼くらいまでは、もうとにかくダルい。筋肉痛で痛い、痛い。咳はそんなに出ないけど、熱が高いというだけでこんなにしんどいとは…。寝たいのに、10分ごとに起きながら、筋肉の痛みと闘いました。
この病は、ほんとにただの風邪とは違いますね!
普通の風邪なら、青菜を枕に敷いて豆腐パスター(豆腐と生姜と小麦粉を混ぜた手作り湿布)をしたら、まあ熱下がるんですよ。それから、リンゴのすりおろしも食べた。ツルッと食べられるのはありがたい。
…下がらない。38-39度を行ったり来たり。
熱を下げるイメージではなかったけど、夕方になって辛すぎて、こんにゃく湿布もしてみることに。スーパー活用術発動。今回は肌に枇杷の葉の表面をくっつけ、その上にこんにゃくを置きます。
なんと、筋肉痛が95%消滅。やっと、2、3時間眠ることができました。毒素を吸ってくれたんですねえ…。
そこから徐々に、熱はひきました。
コロナの特徴そのままに、月曜日の今日、熱は夕方上がってましたが、37度台でなんとかなってます。
さて、奈良の町の小さなお医者さんに朝2番めに入りましたが、1番目の人もコロナ陽性の説明を受けていました…そして、帰り際、お二人が抗原検査しているのをみました…
みなさん、どうぞかかりませんように。
もしかかったら、こんにゃく湿布してみてくださいね。枇杷はなくても大丈夫です。
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