東京クリスマスマーケットで、座って食べよう
10日(日)に、東京クリスマスマーケットに行きました。神宮外苑で行われていて、かなり大規模です。
行ったよー、と若い子に言うと、行きたいらしく、質問攻め。
「入るの大変でしたか」
→イエス。15分くらい並んだ。でも予約してたし6時半だったからマシかな。もっと早かったらもっと混んでた。
「お料理おいしかったですか」
→うん、屋台なのに結構本格的だった。
「お料理買うの大変でしたか」
→ちょーーーー大変だった!列何重なの?って思った!
そして、
「うん、口コミサイトで見た通りみたいです」とのこと。そうなんだ。
と言うわけで、行きたい方は口コミサイトを見ていただくのがいいです。笑
きょうは、このブログではその子が口コミサイトでは見ていなかったらしい、「座る技術」について書くといたしましょう。
相当な席数が用意されてますが、1ヶ月間の開催で40万人の来場者を見込むと言うことは、土日だと1日で2万人ほど来るような感じでしょうか?フードを買うのも大行列、そしてその行列の人たち全てが席を求めていくので、圧倒的に座席が足りていません。
友達と走り回って座席探しに奔走しましたが、これぞ、大規模な椅子取りゲーム。5分くらいではまったく空いてる場所に巡り合えません。
若者はもう、立ち食いしてる。
いや、若い子は許されるかもだけど熟女にはちょっとね…
そこで。
食べ終わってる、もしくは飲み終わりそうな人の近くに行き、しばらく待つという作戦を敢行。→真横に行って立ってたら怖いので、少し離れて、です。
座して待つ、ならぬ座すために待つ作戦です。
無事、座ることができました。
ほっ。
深酒する人もいるので、飲み会状態になってる人たちは除外です。
少人数で、手元に少しの料理だけ置いて、静かにしてる人が狙い目ですね。
また、日曜日に関しては、19:30から急激に空いてきましたので、一番最後の時間枠で行くのも一つです。昼間もいいけど、やっぱり、夜が綺麗ですよ。