砂浴後の体調
1時間半砂浴をやった記録はこちら。
砂浴は、ほぼ1日砂に入っているだけでと素晴らしい健康効果をもたらすと言われます。
先日1時間半だけ行ったのですが、もう砂を出ていてもいまだに排毒は続いていると感じます。もう少しやってくりゃよかったな…と感じる次第です。
まず、汗が止まらない。
いや、そうなんですよ、この高温多湿の日々ではみんなそうなんですよ。だけど汗のかき方が半端ないのです。私は普段、人より汗をかきにくいタイプ。それなのに、明らかに、他の人より汗かいてる。汗を拭ったそばからまた、玉のように吹き出してくる状態で、化粧が取れるのはもう当たり前すぎて放置。ハンカチは3枚を使い倒す。周り見ても、これ級の人はいないような…
そして、腕と胸元には赤くてかゆいポツポツがたくさん出現。これ、砂浴のやり方のところに書いてあったんですよね。排毒途中で砂を出るとそうなるって。できたらもう一度砂に埋まるといいのだそうですが、広島市から仙酔島に出かけて、砂に埋まれるのは休みの晴れた日でないと無理なので…少し先だな。
そしてだるい、眠い。
夜はぐっすり眠れます。でもまだまだ眠れると思いながら起きます。駅まで向かってても眠いです。
でもこれを乗り越えたら、何度か砂に埋まるうち、健康になっていくのだと思います。毒を溜めていたことを反省しつつ、毒が出されるありがたさを感じています。
またいくぞ!