2025年1月5日の世界：新年早々の重要な動き

皆さん、こんにちは！新年が明けて早くも5日が経ちました。今日は2025年1月5日に世界中で起こった主な出来事をまとめてお届けします。さあ、一緒に世界の動きを見ていきましょう！

ウクライナ情勢：続く緊張

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が依然として続いています。ゼレンスキー大統領によると、年明けからわずか3日間で、ロシアから300機以上の無人機やおよそ20発の弾道ミサイルなどによる攻撃を受けたとのことです。

ゼレンスキー大統領は「ロシアのテロは激しさを失っていない」と述べ、各国に防空システム用のミサイル在庫補充の支援を訴えています。

一方、ロシア国防省は、ウクライナ東部ルハンシク州で新たに1つの集落を掌握したと発表し、東部での戦果を強調しました。

アメリカ：バイデン大統領、「自由勲章」を授与

バイデン大統領が、アメリカの文民として最高位となる「自由勲章」を19人に贈りました。受章者には、元国務長官のヒラリー・クリントン氏や、俳優のマイケル・J・フォックスさん、サッカー選手のリオネル・メッシ選手などが含まれています。

バイデン大統領は「アメリカの文化や大義のために努力してきた真に非凡な人々に授与できることは光栄だ」と述べ、受章者たちの功績をたたえました。

暗号資産市場：ビットコイン堅調

暗号資産市場では、ビットコインが堅調な動きを見せています。1月5日9時時点でのビットコイン価格は15,440,000円で、24時間で0.02%上昇しました。

市場全体の時価総額は549.40兆円となっており、新年早々から注目を集めています。トランプ次期大統領の暗号資産政策への期待も、この動きを後押ししているようです。

ニューヨーク：「渋滞税」導入

アメリカ・ニューヨークで、交通渋滞の緩和を目的とした「渋滞税」の徴収が始まりました。マンハッタン島の中心部に乗り入れる車両が対象で、乗用車の場合、日中は9ドル（約1400円）が徴収されます。

ニューヨーク州は、この施策により中心部に乗り入れる車両を約10%減らす効果を見込んでいます。しかし、タクシー業界からは反対の声も上がっており、今後の展開が注目されます。

以上、2025年1月5日の世界の出来事でした。新年早々、世界中で様々な動きがありましたね。皆さんにとって、この2025年がどんな年になるのか、楽しみです。それでは、また次回の更新でお会いしましょう！